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2026.07.17

猛暑の夏に集中力アップ!室内学習環境の整え方

こんにちは、初石駅前校です。
 
2026年の夏も記録的な猛暑が続いています。「暑くて勉強に集中できない」「エアコンをつけていても頭がぼんやりする」という声が、夏休みに入ってから増えてきました。実は、室内の温度や湿度、光の当たり方など、学習環境が集中力に与える影響は想像以上に大きいです。少し工夫するだけで、猛暑の夏でも集中しやすい環境を作ることができます。
 
流山市、柏市の小学生家庭からも「エアコンをつけていても子どもが集中できない」「夏休みの勉強がはかどらない」という相談が増えています。今回は、猛暑の夏でも集中力を保つための室内学習環境の整え方をご紹介します。
 
涼しい環境でお勉強をする女子小学生の画像

📖 目次

猛暑が学習に与える影響

高温環境が集中力を低下させる

脳のパフォーマンスは温度に左右される

研究によると、室温が28度を超えると作業効率が低下し始め、30度を超えると集中力が大きく落ちることが示されています。猛暑の夏、エアコンがあっても設定温度が高すぎたり、直射日光が当たる場所で勉強していたりすると、脳のパフォーマンスが本来の力を発揮できなくなります。

熱中症の手前の「かくれ脱水」に注意

本格的な熱中症の前段階として、「かくれ脱水」という状態があります。のどが渇いたと感じる前にすでに水分が不足していて、頭がぼんやりしたり集中力が落ちたりする状態です。夏休みの室内学習中も、こまめな水分補給を忘れないことが学習効率の維持につながります。

湿度と光も集中力に影響する

高湿度は不快感を生んで集中を妨げる

気温だけでなく、湿度も集中力に影響します。湿度が70%を超えると、べたべたした不快感から集中が途切れやすくなります。エアコンの除湿機能や除湿器を活用して、室内の湿度を50〜60%程度に保つことが理想的です。

光の当たり方が目の疲れを左右する

強い直射日光が机に当たると、眩しさや熱さで集中が妨げられます。一方、暗すぎる環境も目が疲れやすくなります。カーテンやブラインドで直射日光を遮りながら、十分な明るさを確保することが大切です。

集中できる室内学習環境の整え方3つ

整え方1: 室温と湿度を適切に管理する

エアコンの設定温度は26〜28度が目安

学習に適した室温は、26〜28度とされています。冷やしすぎると体が硬直して眠くなることがあるため、26度以下に下げすぎないようにしましょう。扇風機をエアコンと組み合わせて使うと、設定温度を低くしすぎずに体感温度を下げることができます。

エアコンの風が直接当たらないように工夫する

エアコンの冷風が直接体に当たると、体が冷えすぎて疲労感が増します。机の向きを変えるか、エアコンの風向きを調整して、直接風が当たらないようにしましょう。薄手のカーディガンやひざ掛けを用意しておくことも、冷えすぎ対策として効果的です。

整え方2: 光環境を整える

カーテンで直射日光を遮りながら明るさを確保する

直射日光が当たる窓には、レースカーテンやブラインドを使って光を和らげましょう。完全に遮光すると暗くなりすぎるため、自然光を柔らかく取り込む程度に調整します。机には、手元を照らすデスクライトを置くことで、目への負担を軽減できます。

デスクライトは電球色より昼白色が集中しやすい

デスクライトの光の色も集中力に影響します。オレンジがかった「電球色」はリラックス効果がありますが、勉強には向いていません。白くすっきりした「昼白色」または「昼光色」のライトが、集中力を高めるのに適しています。

整え方3: 机まわりをシンプルに整理する

視界に入るものを最小限にする

猛暑の夏は、机まわりに余計なものが多いと、それだけで気が散りやすくなります。その日使う教材と筆箱だけを机の上に置き、それ以外のものは引き出しや棚にしまいましょう。視界がシンプルになるだけで、集中しやすい環境が生まれます。

スマホは手の届かない場所に置く

スマホが視界に入るだけで、集中力が低下するという研究結果があります。勉強中はスマホを別の部屋に置くか、引き出しの中にしまいましょう。「通知が来たら見てしまう」という場合は、勉強開始前にサイレントモードに設定しておくことが大切です。

学習効率を上げる小道具と習慣

こまめな水分補給を習慣化する

机の上に水を1本置く

勉強中の水分補給を忘れないために、机の上に水やスポーツドリンクを1本置いておきましょう。「のどが渇いた」と感じる前に、30分に1回程度、少量ずつ飲む習慣をつけることで、かくれ脱水を防ぎ、集中力を維持できます。冷たすぎる飲み物は胃腸に負担をかけるため、常温に近いものがおすすめです。

適度な休憩で集中力をリセットする

45〜50分勉強したら10分休憩する

猛暑の夏は、通常より体力を消耗しやすいため、こまめな休憩が大切です。45〜50分集中して勉強したら、10分間の休憩を取りましょう。休憩中は軽くストレッチをして血行を促進させると、次の集中時間のパフォーマンスが上がります。横になって休むと眠くなりやすいため、座ったまま目を閉じて休む方法がおすすめです。

学習場所を変えることも有効

図書館や自習室も活用する

自宅の室内だけでなく、図書館や塾の自習室を活用することも、夏の学習効率を上げる方法のひとつです。適切に空調管理された静かな環境で、他の人も勉強している雰囲気の中に身を置くことで、集中力が自然と高まります。「自宅だとどうしても集中できない」というお子様には、外部の学習環境を積極的に活用することをおすすめします。

📌 この記事のポイント

□ 室温は26〜28度、湿度は50〜60%を目安に管理する
エアコンと扇風機を組み合わせて、冷やしすぎず快適な温度を保ちましょう。
 
□ 直射日光を遮りながら昼白色のライトで手元を照らす
目への負担を減らし、集中しやすい光環境を作りましょう。
 
□ 机の上は今日使うものだけ、スマホは手の届かない場所に
視界をシンプルにするだけで集中力が大きく変わります。
 
□ 30分に1回の水分補給と45分ごとの休憩を習慣にする
かくれ脱水を防ぎ、適度な休憩で集中力をリセットしましょう。

 

まとめ

猛暑の夏でも、室温・湿度・光・机まわりの整理という4つの環境を整えることで、集中して勉強できる空間を作ることができます。環境を整えることは、特別な努力が必要なわけではありません。少しの工夫が、夏休みの学習効率を大きく変えます。
 
流山市、柏市の小学生家庭でも、学習環境を整えることで夏休みの勉強がはかどるようになったという声が届いています。「エアコンをつけていても子どもが集中できない」「夏休みの勉強がはかどらない」というお悩みがあれば、ぜひ初石駅前校にご相談ください。お子様の学習環境づくりから学習サポートまで、一緒に取り組んでまいります!

塾長より

 

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