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2026.03.03

【2026年度 都立一般入試結果】町田・成瀬・小川・町田総合を徹底分析【個別指導WAM成瀬校】

 


【2026年度 都立一般入試結果】町田・成瀬・小川・町田総合を徹底分析

“行けそう”で受けると危ない学校はどこか?

2026年度の都立高校一般入試の合格者数が発表されました。

今年の都立入試を見て、まずはっきり言えるのは、
「都立ならどこかは受かりやすい」という年ではなかった
ということです。

 

学校によっては大きく定員割れしている一方で、
人気校・地元中堅校はしっかり埋まり、普通に不合格者も出ている
この二極化が、今年の大きな特徴です。

 

今回は、個別指導WAM成瀬校の商圏で特に関係の深い

  • 町田高校
  • 成瀬高校
  • 小川高校
  • 町田総合高校

の4校を中心に、教育の現場目線で詳しく分析します。


まず結論|今年の町田エリアはどうだったのか?

結論から言うと、今年は

  • 町田高校はやはり地元上位校として堅い
  • 成瀬高校は“安全校”ではない
  • 小川高校も“誰でも受かる学校”ではない
  • 町田総合高校は今年ちょうど埋まった

という年でした。

 

つまり、
成瀬・小川あたりを「このくらいなら大丈夫そう」で受けるのは危険
ということです。


1.町田高校の分析

地元上位校として今年も安定。やはり甘くない

今年の町田高校は、

  • 定員253
  • 受験290
  • 合格256

でした。

受験者数は定員をしっかり上回っており、
34人が不合格 になっています。

 

倍率だけを見ると、
「すごく高い」という印象ではないかもしれません。

ただ、ここで大切なのは 受験している層のレベル です。

 

町田高校を受ける生徒は、

  • 内申が比較的高い
  • 模試でも一定以上の点数を取れている
  • 併願私立もある程度しっかり準備している

という生徒が中心です。

 

その中で30人以上が落ちているということは、
やはり町田高校は “地元上位校としてきちんと勝負になる学校” だと言えます。

 

町田高校で落ちやすい生徒の特徴

町田高校志望で失敗する生徒には、次のような共通点があります。

 

  • 内申はそこそこあるが、当日点が伸び切らない
  • 数学・英語の上位問題で差をつけられる
  • 理社の取りこぼしが多い
  • 「町田なら届くかも」という感覚受験になる

町田高校は、
基礎だけ固めれば受かる学校ではありません。

 

必要なのは、
“合格ラインを超える答案を5科で安定して作る力” です。


2.成瀬高校の分析

一番伝えたいことはこれ。「成瀬高校は安全校ではありません」

今年の成瀬高校は、

  • 定員221
  • 受験250
  • 合格223

でした。

 

つまり、27人が不合格 です。

 

倍率だけ見ると、
「1.1倍台ならそこまで高くないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。

ですが、現場目線で言えば、
この数字は十分に重いです。

 

なぜなら、成瀬高校は保護者の方から見ると

  • 町田高校ほど高くはない
  • 地元で通いやすい
  • 手が届きそうに見える

という理由で、
“安全寄り”に見られやすい学校 だからです。

 

でも実際には、
毎年のようにきちんと不合格者が出ています。
今年も 27人落ちています。

成瀬高校で落ちやすい生徒の特徴

成瀬高校志望で落ちる子は、次のどれかに当てはまることが多いです。

 

  • 英語か数学に明確な苦手が残っている
  • 理社を直前暗記で乗り切ろうとする
  • 模試の点数が毎回ブレる
  • 国語の読解が安定しない
  • 「成瀬なら何とかなる」と思っている

 

成瀬高校は、町田高校のような上位難問への対応力よりも、
5科目を大崩れなくまとめる力 が求められます。

 

つまり大事なのは、

  • 苦手教科を作らない
  • 基礎〜標準問題を落とさない
  • 模試でも本番でも点数を安定させる

この3つです。

WAM成瀬校から見た成瀬高校

成瀬高校は、WAM成瀬校にとって最重要校の1つです。

 

理由はシンプルで、

  • 志望者が多い
  • 地元で人気がある
  • 「届きそう」に見える
  • でも実際には落ちる

からです。

 

だからこそ、成瀬高校志望のご家庭には
「今のままでは危ないのか、安全なのか」
を数字と実力の両面から正確に伝える必要があります。


3.小川高校の分析

倍率だけで安心すると危ない学校

今年の小川高校は、

  • 定員252
  • 受験276
  • 合格255

でした。

 

つまり、21人が不合格 です。

 

倍率だけを見ると、
「成瀬より少し落ち着いている」
という見え方をするかもしれません。

 

実際、成瀬高校よりはやや入りやすく見える年ではあります。

ただし、それでも 20人以上が落ちている という事実は軽くありません。

小川高校が“安全校っぽく見えてしまう”理由

小川高校は、

  • 町田ほど高くない
  • 成瀬と比較されやすい
  • “下から届かせたい”受験生が多い

という特徴があります。

 

そのため、
「小川なら大丈夫そう」
と考えて受けるケースが多いのですが、ここが危険です。

実際には、

  • 数学で崩れる
  • 英語が伸びない
  • 理社の取り切りが弱い
  • 模試判定が安定しない

こうした受験生がそのまま本番に入ると、
普通に不合格になります。

小川高校志望に必要な力

小川高校で合否を分けるのは、爆発的な得点力というより、
“取り切るべき問題を取り切れるか” です。

 

特に重要なのは、

  • 英数の基本〜標準の失点を減らす
  • 理社を後回しにしない
  • 模試で毎回同じくらいの点数を取れる状態にする

ことです。

 

小川高校は、
「何となく受ける学校」ではなく、きちんと準備して受かる学校
だと考えた方がいいです。


4.町田総合高校の分析

今年は全員合格。ただし“楽だった”とは言い切れない

今年の町田総合高校は、

  • 定員164
  • 受験164
  • 合格164

で、受験者全員が合格 でした。

数字だけ見れば、
「今年は入りやすかった」
と言えます。

ただし、ここで注意したいのは、
定員割れで大きく空いたわけではなく、“ちょうど埋まった” ということです。

つまり、

  • 今年はたまたま受験者数が定員と一致した
  • 少しでも増えていれば、普通に競争になっていた
  • 来年も同じとは限らない

ということです。

 

町田総合高校は倍率だけで語れない

町田総合高校は、普通科とは少し違う軸で選ばれる学校です。

 

  • 総合学科的な学び
  • 進路の柔軟さ
  • 学校生活との相性
  • 将来の進路に合わせた選択

を重視して選ぶご家庭も多いため、
単純に「偏差値」「倍率」だけで語るのは危険です。

町田総合高校志望で大切なこと

この学校を目指す場合、必要なのは

  • 点数だけでなく進路の方向性を整理すること
  • 学校の特色を理解して選ぶこと
  • “普通科の代替”としてではなく、相性で考えること

です。

 

今年は全員合格でしたが、
それをそのまま「来年も安心」と読むのは危険です。


5.4校を並べて見えてくること

今年の4校を並べると、かなりはっきりしたことが見えます。

町田高校

上位層の勝負校。
内申だけではなく、当日点で戦う力が必要。

成瀬高校

最重要。
“安全校”と思って受けると危ない。
5科目の安定感が必要。

小川高校

成瀬より少し落ち着いて見えるが、やはり安全ではない。
取り切る力が問われる。

町田総合高校

今年は全員合格。
ただし、来年以降も同じとは限らない。
学校選びの軸が重要。


6.個別指導WAM成瀬校として伝えたいこと

 

WAM成瀬校のエリアで一番大切なのは、
やはり 成瀬高校・小川高校をどう見るか です。

この2校は、保護者の方から見ると

  • 地元で通いやすい
  • ちょうどよく見える
  • 手が届きそうに見える

学校です。

 

だからこそ、
“何となく行けそう”で受ける子が一番危ない

実際には、

  • 成瀬高校でも27人が不合格
  • 小川高校でも21人が不合格

です。

 

この数字が示しているのは、
「届きそう」と「受かる」は違う ということです。


7.これから必要なのは「志望校に合わせた勉強」

 

都立入試は、単純に勉強時間を増やせば受かるものではありません。

 

必要なのは、

  • 志望校ごとに必要なラインを知ること
  • 自分の弱点を把握すること
  • 5科目の得点設計をすること
  • 模試や定期テストの結果を受験戦略につなげること

です。

 

特に成瀬高校・小川高校志望は、
“中堅帯だから何とかなる”ではなく、
「今の実力で本当に届くのか」を早めに確認すること が大切です。


まとめ

 

2026年度の都立一般入試を、町田エリア中心に見ると、

  • 町田高校は今年も地元上位校として堅い
  • 成瀬高校は安全校ではない
  • 小川高校も安全校ではない
  • 町田総合高校は今年ちょうど埋まった

という結果でした。

 

一番大事なのは、
“行けそう”で受けるのではなく、“受かる準備をして受ける”こと です。

 

個別指導WAM成瀬校では、
町田高校・成瀬高校・小川高校・町田総合高校を含め、
一人ひとりの現状に合わせて、

  • 志望校の見立て
  • 内申と当日点のバランス確認
  • 5科目の学習設計
  • 受験までのロードマップ作成

を行っています。

 

「このままで成瀬高校は大丈夫?」
「小川高校を考えているけれど安全ですか?」
「町田高校を目指すには何が足りない?」

そんなご相談がある方は、ぜひ一度ご相談ください。


 

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