成瀬台中の保護者の方から、
中2のこの時期によく出てくる言葉があります。
「中1の頃は、そこまで悪くなかったんです」
「本人も『今回は勉強した』って言ってて…」
「平均点より下に落ちたのが初めてで」
実はこれ、
**成瀬台中では“典型的な中2の落とし穴”**です。
しかも怖いのは、
👉 下がった本人が一番、理由を分かっていないこと。
中2で成績が落ちる子の多くは、
テスト前はそれなりに机に向かっている
ワークも「一応」終わらせている
提出物も出している
つまり、
やっていないわけではない。
それなのに、
「あれ?前より点取れてない…」
という状態になります。
理由はシンプルで、
中2から“量”より“質”が問われ始めるからです。
成瀬台中では、中1のうちは
基本問題中心
暗記でなんとかなる範囲
ミスしても大崩れしにくい
というテスト構成になりやすいです。
その成功体験のまま中2に入ると、
ノートまとめ
教科書の読み直し
ワーク1周で満足
という勉強を続けてしまいます。
しかし中2からは、
理由説明
条件整理
複数単元の組み合わせ
が一気に増えます。
👉 「前と同じことをしているのに下がる」正体はこれ。
中2で落ち始める子の多くは、
数学:文字式・連立方程式・一次関数
英語:文法(時制・助動詞・不定詞)
このあたりで、
「なんとなく分からない」を抱えています。
でも成瀬台中の授業は、
分かる子に合わせて進む
分からない子は質問しづらい
という空気になりやすい。
結果、
「まあ、テスト前にやれば何とかなるか」
で放置 → テストで崩れる。
中2で点を落とす子がよく言います。
「計算ミスしただけ」
「時間が足りなかった」
「見直せばできた」
でも答案を見ると、
手順があいまい
考え方が途中で止まっている
そもそも理解が浅い
👉 **ミスではなく“設計ミス”**のケースがほとんど。
ここを直さない限り、
次のテストでも同じことが起きます。
成瀬台中では、
中3から本気出せばいい
受験はまだ先
今は部活優先
という空気が、
中2ではまだ強めです。
でも現実は、
📌 中2後半の成績
= 高校受験の土台
ここで下がると、
内申が回復しにくい
志望校の選択肢が狭まる
中3での負荷が一気に増える
という流れになります。
逆に、中2で踏みとどまる・伸びる子は、
分からない単元を早めに潰す
間違いを「原因別」に分けている
勉強法を中2仕様に切り替えている
ポイントは、
「量を増やす」より「ズレを直す」。
もし今、
中1より点が下がった
数学・英語が怪しくなってきた
本人は頑張っている“つもり”
このどれかに当てはまるなら、
今が一番ラクに修正できるタイミングです。
中3になってからだと、
範囲が広すぎる
内申が間に合わない
本人の自信も下がっている
という状態になりがちです。
成瀬台中の中2生に対して、
「どこからズレたか」
「なぜ点にならないか」
「今、何を直すべきか」
を科目別・単元別に整理します。
✔ 勉強時間を無理に増やさない
✔ 今のやり方を否定しない
✔ “点になる形”に組み替える
まずは、
今の成績が「危険信号かどうか」だけの確認でもOKです。
気になる方は、
いつでもご相談ください。