

皆さんはお正月、どんな「思い」で過ごしましたか? 「合格したい」という強い願い。あるいは「もし失敗したら……」という、打ち消しても湧き上がってくる不安。
そんな皆さんの心に、お寺の掲示板にあったこの真実を届けます。
「思った通りにはならないが、やった通りにはなります」
受験という厳しい世界において、これほど冷徹で、かつこれほど信頼できる言葉はありません。
私たちは毎日、自分の感情に振り回されます。 模試の判定を見て「もうダメだ」と思ったり、過去問が解けなくて「自分には才能がない」と思ったり。しかし、安心してください。合否を決めるのは、あなたの「思い」ではありません。
入試の結果として現れるのは、あなたが今日まで積み重ねてきた「やったこと」の集計です。
「思った通り」にならない不安: どんなに弱気になっても、その「思い」だけで不合格になることはありません。
「やった通り」になる希望: 12月から今日まで、寒さに負けず塾へ通い、ノートを埋め尽くした計算、必死に暗記した英単語。それら全ての「やったこと」は、1ミリの狂いもなく、当日の得点へと繋がっています。
ここからの数週間、新しい「思い」に惑わされる必要はありません。今やるべきは、ただ「やった通り」の結果を確かなものにすることです。
高3生の皆さん: 共通テスト直前。新しい参考書を「思い」で手に取るのではなく、今まで何度も「やった」テキストの解き直しを徹底してください。
中3・小6の皆さん: 怖くなった時は、自分が使い切った消しゴムのカスや、インクの切れたペンを見てください。あなたはそれだけの量を「やって」きました。
お寺の言葉が教えてくれるのは、「事実は裏切らない」という力強い励ましです。 あなたが今日、机に向かってペンを動かしているその姿こそが、合格への唯一の証明書です。
私たちは、皆さんがこれまでどれほど「やってきたか」を知っています。 2026年、その「やった通り」が、最高の笑顔となって皆さんのもとに届くことを確信しています。
さあ、深呼吸をして、また一歩進みましょう。 やった通りになる未来は、すぐそこです。