

これは、江戸時代の良寛和尚が遺したと言われる言葉です。 今、皆さんの周りには、一足先に「合格」という花を咲かせた桜もあれば、まだ蕾のまま冷たい風に耐えている桜もあります。中学入試を終えたばかりの皆さんの中には、望んだ結果を手にした人も、悔し涙を流した人もいるでしょう。
しかし、この言葉が教えてくれるのは、「咲く時期が少し違うだけで、命の尊さやこれまでの努力の価値に、何ら変わりはない」ということです。
結果がどうあれ、皆さんがこの冬に「やった通り」に戦い抜いた事実は、誰にも否定できません。 合格した桜も、今はまだ散っていない桜も、いつかは必ずそれぞれの場所で散り、そして次の季節へと命を繋いでいきます。 大切なのは、「この冬、自分は精一杯咲こうとしたか」という一点です。もし全力でぶつかったのなら、その経験は形を変えて、必ず一生の財産になります。結果に一喜一憂しすぎず、戦い抜いた自分をまずは労(ねぎら)ってあげてください。
周りの結果が聞こえてくると、焦りや不安が「思い」として溢れてくるかもしれません。 しかし、お寺の言葉をもう一度思い出してください。 「思った通りにはならないが、やった通りにはなります」
「あの人が受かったから、自分も受かるはずだ」という甘い期待も、「あの人がダメだったから、自分も危ない」という根拠のない不安も、すべてはただの「思い」です。 入試の合否を決めるのは、そんな「思い」の連鎖ではなく、今日、あなたが机に向かって「やった」という事実だけです。
あと2週間、1ヶ月。 他の桜がどうであれ、あなたはあなたの根っこを信じ、今日やるべき学習を「やった通り」に積み上げてください。その静かな継続こそが、一番美しい花を咲かせる唯一の道です。
桜が咲くには、目に見えない土の栄養と、雨風を凌ぐ環境が必要です。 皆さんがここまで戦ってこれたのは、ご家族という「屋根」が、そして温かな「土壌」があったからです。 どんな結果であっても、「ただいま」と帰れる場所がある。その安心感を力に変えて、次のステージへ踏み出しましょう。
「やった通りになる。だから、一歩ずつ。」
私たちは、皆さんの挑戦を最後まで、変わらぬ信頼で見守っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
個別指導WAM刑部校 足利
〒581-0015 大阪府八尾市刑部3-52
小山ビル2階
電話(072)924-3390
ホームページ:https://www.k-wam.jp/school/osaka/yao-city/osakabe/
学習相談&無料体験授業実施中。テスト前は追加授業のお申込みができ、
通常受講していない科目も受講できます。
詳しくは、何なりとお尋ねください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆