
「受験まであと2・3ヶ月しかない…今からじゃもう間に合わないかも」
そう不安に感じている受験生へ。結論から言います。まだ十分に間に合います!
大切なのは、がむしゃらに勉強することではなく、「正しい勉強法」で、残りの時間を最大限に活用することです。
今回は、限られた時間で劇的に成績を伸ばし、第一志望の合格を掴むための戦略を、徹底解説します。
時間がない時ほど、焦りから非効率な行動をとってしまいがちです。まず、以下の3つのNG行動に心当たりがないかチェックしてください。
新しい問題集に手を出す
あれこれ手を広げても消化不良で終わります。今持っている教材を信じましょう。
苦手科目を最初から最後まで全問やり直す
効率が悪すぎます。できる問題に時間をかけるのは時間の無駄です。
1〜3年生の全てをゼロからやり直す
基礎固めは大切ですが、この時期に全てを網羅するのは不可能です。
時間がない今、必要なのは「広く浅く」ではなく、「狭く深く」の戦略です。
正しい勉強法とは、あなたの「伸びしろ」にピンポイントで集中することです。やるべきことはシンプルに3ステップです。
過去問や模試で「失点箇所」を徹底的に特定する
あなたが「合格点に届かない原因」となっている問題や単元はどこですか?まずはそれを明確にしましょう。
特定した問題を「確実に解ける」状態にする
100問解けるようになる必要はありません。あなたが「間違えた数問」を確実に正解できるようにすることが目標です。
間違えた問題や単元に集中し、繰り返し解き直す
伸びしろ(=間違えた問題)を潰す作業に全集中してください。これが最も成績を上げる最短ルートです。
実際に、私が指導した受験生の中には、11月の時点でD判定だったにもかかわらず、この戦略を徹底したことで、3ヶ月で劇的に伸び、無事に第一志望に合格した例があります。
彼らが行ったのは、苦手分析と解き直しをトコトン繰り返すことだけでした。
受験勉強で本当に大切なのは、
「たくさんやること」ではなく、「合格点を取るために、伸びしろを伸ばしきること」です。
失点した問題を次は必ず正解できるようにすること。 これこそが、時間のない受験生にとって最も速く点数を上げる方法なのです。
「勉強は才能だ」と思っていませんか?
いいえ、勉強は才能ではありません。
「正しい勉強法」で、ポイントを絞って集中的に取り組めば、短期間でも必ず劇的に伸びるようになります。
今日からあなたの勉強法を切り替えて、3ヶ月後の合格を勝ち取りましょう!
さあ、まずは最新の過去問や模試を広げ、あなたの「伸びしろ」を特定することから始めましょう!
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個別指導WAM刑部校 足利
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