こんにちは!個別指導WAM高松レインボー校です。
11月に入り、2学期もいよいよ後半戦。学校では期末テストが近づき、成績に直結する大切な時期となりました。
「今回こそ内申点を上げたい!」「前回のテストのリベンジをしたい!」という声も多く聞かれます。
しかし、ただ長時間勉強するだけでは、思うように点数は上がりません。
今回は、「2学期の成績を上げるための期末テスト対策のポイント」をお伝えします!

1. 「テスト範囲の分析」からスタートしよう
まず最初にやるべきことは、テスト範囲の全体把握です。
出題範囲を確認し、教科ごとに「得意」「苦手」を分けてみましょう。
特に注意したいのは、
•前回の中間テスト以降に扱った単元
•提出ワークやプリントで先生が強調した内容
•授業中によく出てきた問題
などです。これらは出題されやすい「要注意ポイント」。
範囲を見える化することで、無駄のない勉強計画が立てられます。
2. 「提出ワーク」=内申点アップの第一歩
期末テストは「テストの点数」だけでなく、「提出物」も評価対象になります。
学校ワークやプリントは、 “提出期限前に終わらせる”のが鉄則です。
ただし、提出するだけではもったいない!
提出ワークを“解き直し教材”として使うことで、テスト勉強にも直結します。
・間違えた問題に印をつけてもう一度解く
・解説をノートにまとめる
この一手間が、確実に得点力につながります。

3. 「苦手教科」を“早めに”つぶす!
勉強を始めると、つい得意科目から手をつけがちです。
でも、苦手教科ほど早めに着手するのが成功のカギ。
理由はシンプルで、苦手科目は理解に時間がかかるからです。
テスト直前になって焦るより、今のうちに「わからない」を「わかる」に変えておきましょう。
個別指導WAMでも、苦手単元を中心に「ピンポイント指導」を行っています。
短期間で苦手を克服するには、“早めの対策”が一番です。
4. 「時間を計って演習」=本番力を鍛える
テスト勉強では、「理解」だけでなく「実践」も重要です。
特に理科・社会・数学は、制限時間を意識した演習を取り入れましょう。
例)
・30分タイマーをセットして範囲の半分を解く
・実際の試験時間に合わせて模擬テストを行う
この練習をすることで、「時間が足りなかった…」という本番の失敗を防げます。
時間感覚を身につけることも、成績アップには欠かせません。

5. 「見直しノート」で最後の仕上げ
テスト直前期は、新しいことを詰め込むよりも、「できない問題の整理」が最優先です。
おすすめは“見直しノート”の作成。
•間違えた問題
•あやふやな知識
•公式や用語の抜け
これらを1冊にまとめておくと、テスト前に効率よく復習できます。
短時間で重要ポイントを確認できるので、自信を持って本番に臨めます!

まとめ
期末テストは、2学期の集大成であり、内申点を左右する大切なテストです。
「範囲の分析」「提出物の徹底」「苦手克服」「時間を意識した演習」「見直しノート」——
この5つを意識すれば、確実に成果につながります。
テストまでの限られた時間を有効に使って、今できるベストを尽くしましょう!
WAM高松レインボー校は、皆さんの「最高の結果」を全力でサポートします。