教室ブログ
皆さん、こんにちは。
「うちでなかなか勉強しないんですよー」、というご相談を親御さんからたくさんいただきます。
勉強の習慣の作り方にはいろいろありますが、勉強する環境、すなわち、場所もとても大切な要素です。
子どもたちの勉強場所はどのように確保していったらいいでしょうか。
１．ノイズが少ないほうがいい
ここでいう「ノイズ」とは勉強の差し支えになるもの、すべて、と考えてください。
例えばお子様自身の部屋、を思い浮かべてみましょう。
ゲームやスマホ、おもちゃ…、楽しいものがあふれています。
何なら、アイドルやアニメのポスターが壁に貼られてることもあります。
そんな中で勉強しても集中できないのは当たり前です。
誘惑されるものがないところがいいですね。
もしどうしても自分の部屋で勉強するなら、部屋の中で「勉強エリア」と「遊びエリア」を明確に分けましょう。
「勉強エリア」には趣味の持ち込まない、とルールを決めておくと、自分の部屋で集中できる環境を作ることができます。
２．誰かが見ている環境をつかう
家の中でいえば、リビングやダイニングなど、家族が過ごす場所を勉強場所として使うのもいいですね。
誰かに見られていることで、集中しないといけない、という気持ちが働きます。
やや物音があって気になることはあるかもしれませんが、一度集中してしまえば気にならないものです。
３．図書館や公民館をつかおう
家や学校で勉強できない人は図書館や公民館などにある勉強スペースを使う人もいます。
確かに「ノイズ」はないですし、静かにしないといけない環境ですから、勉強しやすいですね。
身近で気軽に使える共用スペースがないか、探してみるのもいいかもしれません。
まとめ
「どうしてもお家の中で勉強できない」
「家以外の勉強場所がみつからない」
そんな皆さんは、個別指導WAMの自習室を使いましょう！
周りの皆さんも勉強している環境ですし、困ったときには講師の先生たちが可能な限り質問に答えてくれます。
個別指導WAMでは自習と併せて受講している方がほとんどですから、ぜひ活用してください！
詳しいことはお気軽にお問い合わせください♪
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