教室ブログ

2025.09.02

今日のテーマは「各種検定試験」です

こんにちは、個別指導WAM刑部校です。

大阪府下の公立中学校は8月25日から新学期が始まっていますね。

そして、中学3年生は明日「チャレンジテスト」ですね。

その後、実力テスト、五ツ木もしの第4回テスト会があります。

3年生は、「テスト、テストそしてテスト」と忙しくなります。しっかりと自分を見失わないようにしてください。

 

さて、今日は英語・漢字・数学の検定試験について書きたいと思います。

 

まずは、英語です。

英語検定試験の代表的なものとして、英検(実用英語技能検定)、TOEFL、TOEICなどが挙げられます。英検は、日本の学校教育に沿った内容が多く、合否判定があります。TOEFLは、主に北米の大学への留学を目的とした試験で、アカデミックな英語能力を測ります。TOEICは、ビジネスシーンで使われる英語能力を測る試験で、特にリスニングとリーディングに重点が置かれています。それぞれの試験は、目的や評価基準が異なるため、自身の目標に合わせて適切な試験を選択することが重要です。

次に漢字。

漢字検定は級ごとに難易度が異なり、出題範囲や試験形式も異なります。例えば、1級は非常に高度な漢字知識が求められ、読み書きだけでなく、熟語の構成や意味理解も問われます。一方、10級などの比較的易しい級では、小学校で習う漢字が中心に出題されます。各級の対策としては、過去問演習や漢字練習帳での反復学習が重要です。

 

最後に数学。

数学検定の試験ごとの特徴については、試験内容、レベル、および出題形式に注目することが重要です。例えば、数学検定は、数理技能を評価するための試験であり、数学の幅広い分野をカバーしています。試験レベルは、小学校から大学レベルまで幅広く設定されており、受験者の数学的知識と理解度を測ることを目的としています。試験内容やレベルに応じて、出題形式も異なり、計算問題、図形問題、文章問題など、様々な形式で問題が出題されます。受験者は、自身のレベルに合った試験を選択し、試験対策を行う必要があります。

 

どうですか。世の中には検定試験がたくさんあります。

検定試験のいいところは、学年に関係なく受験ができる事です。

例えば、高校生が英検5級・4級を受験してもいいです。また、中学生・小学生が2級を受験、1級を受験することもできるのが検定試験のいいところです。

そして、自分の得意をアピールできるのも検定試験のいいところです。

 

「英検を受けたいなあ」

「数検を受験するのにどんな勉強するの?」

「漢検受験はいつできるの?」

というお友達がいたら、迷わずWAM刑部校にお尋ねください。

 

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個別指導WAM刑部校 足利

〒581-0015 大阪府八尾市刑部3-52

小山ビル2階

電話(072)924-3390

ホームページ:https://www.k-wam.jp/school/osaka/yao-city/osakabe/

学習相談&無料体験授業実施中。テスト前は追加授業のお申込みができ、

通常受講していない科目も受講できます。

詳しくは、何なりとお尋ねください。

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