教室ブログ

2025.08.23

長かった夏休みもあと少し

WAM円座校です。

長かった夏休みも残すところあと1週間

この夏は如何に過ごしましたか。

受験生にとっては大切な夏

結果はすぐには出ませんが、必ず結果はついてきます。

勉強だけじゃない!】中学生の夏休みもラスト1週間

中学生の夏休みは、部活動や学校の行事以外で登校する必要がないため、時間にゆとりのある期間といえるでしょう。

自由に使える時間を活用して、勉強以外のさまざまなことにチャレンジするなど、夏休みを有意義に過ごしましょう。

ここでは、中学生の夏休みにおすすめの過ごし方を紹介します。

  • 将来どんなことをしたいか考えてみる
  • 自分がやりたいことをやってみる
  • 家族や友達と過ごす時間を大事にする
  • 部活に打ち込む

将来どんなことをしたいか考えてみる

将来の目標が決まっていない場合は、行きたい大学や就きたい職業を考えてみましょう。

中学生にとって、近い将来の目標は高校受験に合格することでしょう。しかし、その後の進路が決まっていなければ、最低でもどの高校に進めばよいか、基準がわかりません。

行きたい大学や就きたい職業によっては、進学校に入ることが必須になる場合があります。

高校の先の進路を想定して、進学先を絞り込むことが重要です。

自分がやりたいことをやってみる

挑戦してみたいことがある場合は、夏休みを有効活用しましょう。中学生になると、小学生の頃より行動範囲が広がります。

また、部活や勉強が本格化する高校生より、時間の余裕を持てる時期でもあるため、やりたいことに取組むのによい時期といえるでしょう。

家族や友達と過ごす時間を大事にする

中学生になると、部活や塾で家にいる時間が減り、家族と過ごす時間が少なくなります。必然的に家族との会話も少なくなるため、家にいるときは、家族と積極的に会話してみましょう。

また、友達と過ごす時間も大事にする必要があります。中学卒業をきっかけに、離ればなれになる可能性もあるため、たくさんの思い出を作りましょう。

部活に打ち込む

中学生の夏休みは、部活動に打ち込むのもよいでしょう。

部活を通じて全力で何かに取組んだり、目標に向かって頑張ったりする経験は、子どもの自信になることもあり、プラスに働くといえます。

また、その部活の強豪校へ進みたいと考える人は、中学生のうちから実力を伸ばしておきましょう。

入試の際に、部活での実績の提示を求められるケースもあるため、時間のある夏休みに一生懸命打ち込むことをおすすめします。

保護者が気をつけたい子どもの夏休みを振り返り

夏休みはスケジュールを立てて実行することが大切ですが、実際にスケジュールどおりに過ごせないケースもあります。

たとえ、スケジュールどおり実行できなくても、深刻に受止めないことが大切です。

保護者も一緒にスケジュールを確認しながら、進め方をアドバイスするなど、子どもをサポートしましょう。

  • 保護者が望む子どもの姿とのギャップを知っておく
  • 家庭内で夏休みのルールを子どもと一緒に決めておく
  • 規則正しい生活を送れるようにする
  • 子どものストレスの対処方法を知っておく

保護者が望む子どもの姿とのギャップを知っておく

中学生の保護者は、夏休みは子どもに1日2時間以上勉強してほしいと考える人が多いでしょう。しかし、実際の中学生の夏休みの平均学習時間は、1時間以上2時間未満となっています。

このギャップを埋めるためには、子どもとしっかりコミュニケーションをとり、原因や解決策を探ることが大切です。勉強時間を増やすために、通塾を選択するのも一つの方法でしょう。

家庭内で夏休みのルールを子どもと一緒に決めておく

勉強時間を確保するために、夏休みのルールを決めておくのもおすすめです。ゲームのプレイ時間・スマホの利用時間・門限など、家庭内のルールを設定しましょう。

ルールを守れるように、子どもと一緒に話し合って、お互いが納得できるルールにすることが大切です。

規則正しい生活を送れるようにする

暑い気候から体調を崩すこともある夏休みは、子どもの健康に気を配る必要があります。

夏休み中に生活リズムが乱れないように、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。

普段と同じ時間に起きて寝る、朝に日光を浴びる、規則正しい時間に食事をとるなどの習慣を身に付けることで、健康的に夏休みを過ごせるでしょう。

子どものストレスの対処方法を知っておく

中学生の保護者は、夏休み中に子どもに対して、ストレスを感じることもあるでしょう。

これは、いつもとは違う時間に子どもの食事を用意したり、話し相手になったりするなど、自分のやるべきことができなくなるためです。

子どもの過ごし方にもよりますが、学校があるときの過ごし方と大きく違う場合などは、保護者のストレスも大きくなるでしょう。

このようなストレスを軽減するためには、子どもと一緒に夏休みの過ごし方を考える時間を作るのがおすすめです。

中学生の夏休みを有意義に過ごそう

夏休みは期間が長いため、勉強に限らず、いろいろなことに挑戦するチャンスといえます。

夏休みの早い段階で課題を終わらせ、自由な時間を確保できるように、計画をしっかり立てて、ラスト1週間有意義な夏休みを過ごしましょう。

 

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