教室ブログ
こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
大学受験というのは、高校1年生から既に始まっています。
国公立大学を受験する場合は多くの教科で受験生は試験を課されます。
その教科の対策は高校3年生になってからでは遅くなる場合が多いです。
そのため、高校1年生から抜け漏れが無いように勉強をしてくことが非常に重要になります。
ここまでは多くの方が知っている話ではないかと思います。
そして私立大学の場合は科目数が少ないから、まだ準備をしなくても良いと考えている人がいるのではないかと考えています。
しかし、これは大きな間違いです。
私立大学の進学内訳を見ていると、一般受験で進学する生徒が減り推薦選抜や総合型選抜で進学している生徒が年々上昇しています。
そうなんです。私立大学では一般受験で進学する生徒の数が減っているのです。
このような傾向の変化の原因は色々考えられますが、大事な事は増えている推薦選抜や総合型選抜でどうやって合格を掴み取るのか。その部分にあります。
このような選抜方式は大学によって基準が大きく異なります。
そのため、絶対的な事を書く事は出来ません。
しかし、いずれの選抜方式も高校1年生からの取り組みなどが重視されることが非常に多いです。
高校3年生になって、パッと使えるような入試方式では決してありません。
そのため、大学受験を考えているご家庭は今のうちから大学入試の情報を集めておくことをお勧めします。
高3生になってから塾に来て、選択肢が少ない状態で一般受験だけで戦わざるをえない家庭を見ています。
受験が終わってホッと一息～ではなく、また受験に向けて動き出しをしていきましょう！
ではでは。
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