教室ブログ
こんにちは。星置校の井手です🌟
🏫 いよいよ定期テストが近づいてきました！
教室の生徒たちの間でも、「そろそろ本腰を入れて勉強しなきゃ…😣」という空気が漂い始めています。
「でも、どうやって取り組めばいいのか分からない🤔」
「毎回やっているのに、なかなか点数に結びつかない😓」
そんな声もよく聞こえてきます。
今回は「社会科（歴史）」の勉強法のコツを紹介します！
１．まずは教科書を読んで流れをつかもう
歴史は「暗記科目」じゃなくて、「ストーリーの理解」がカギ！
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どんな順番で起こったのか？
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なぜ起こったのか？
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その後どうなったのか？
例）日英同盟(1902)：ロシアの南下政策に対しイギリスと利害が一致したため締結
→第一次世界大戦に日本が参戦する理由に(1914)→ワシントン会議(1920)で破棄。
🗺️ 年表や教科書、ノートを活用して、全体の流れをつかもう！
2.覚えるべき語句を時代ごとにまとめよう！
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人物名👤、政策📜、戦い⚔️、法律📖など
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なぜその語句が大事なのかもセットで書くと◎（例）大正昭和の総理大臣：原敬（初の本格的政党内閣）、加藤高明（普通選挙法と治安維持法）、浜口雄幸（昭和恐慌の対応とロンドン海軍軍縮会議の対応失敗により狙撃）、犬養毅（五・一五事件により憲政の常道が終了）
📘 自分だけの「まとめノート」を作って整理しよう！友達と問題を出し合うのもおすすめ！
3．何度も繰り返し問題を解こう。
いろいろな教材に手を出すよりは、同じ問題を繰り返しといたほうが効率的！
・間違えた問題と、あっていたけど自信がない問題は必ず解きなおしましょう🎯
・解説をしっかり読んで理解を深めよう。
・一問一答をフル活用しよう→余裕があればですが、解答を見て問題文を作る練習をするといった活用法もアリ。
最後に：あきらめずにコツコツ続けよう！
どんなに良い勉強法も、続けなければ意味がありません。
「今日はここまで！」という小さなゴールを作って、毎日少しずつ進めていこう💪
いかがでしたか？
少しでも参考になれば嬉しいです。
塾に来た時、わからないことがあれば、教科に関係なく先生に質問してくださいね✨
本番まで一週間、頑張っていきましょう！✊✊✊
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