みなさんこんにちは、WAM三木校です。
5月も下旬に突入し、暑くなってきました。
今月17日に高松で、去年より一ヶ月早く今年初の真夏日を観測したとニュースで報じられていましたね。
去年は記録的な暑さだと言われていましたが、今年は去年以上の暑さになるのでしょうか…心配です。
さて、多くの中学生高校生は年度初めの定期テストが終わり、結果や順位が返却されている頃だと思います。
WAM三木校では塾生の頑張った結果を教室前に掲示しています。
こうして見てみると、みんな本当によく頑張ったなと思います。講師たちとの会話や質問が増え、モチベーションアップにもつながっています。
中学生高校生だけではなく小学生たちもそれを見て、いずれ来る定期テストのことを少しずつ意識するようになっています。
「目先よりもっと先を見据えることの大切さ」をWAM三木校の中で全ての生徒に対して感じてもらいたいと私は考えています。
学年・学校が変わって初めてのテストというものは今まで以上に不安になりがちです。
特に中学校1年生はそのことをより一層感じていたのではないでしょうか。
中学校の定期テストでは、小学生の時と同じ感覚で取り組んでしまうと思うような結果は出てきません。
現にWAM三木校でも【小学校の頃から通塾している生徒】と、【小学校6年生以降にスタートした生徒】とではその結果に一定の差が見られます。
その差は「先を見据えた学習ができているか」につきます。
毎年一学期中間テストの結果が返却されるたびにそう思います。
三木町内の小学校では今年度から、算数と社会の二教科について県版テストではなく、単元ごとに細かくテストを行うように変わりました。
この変更により、保護者の方からいろいろな意見をいただきます。
問題数や難易度、評価基準も含めて具体的にどう変わるのか、またなぜ算数と社会のみなのか等、私個人としてもいろいろと思うところはありますが、中学・高校・大学へと自分の目標を叶えるために必要なことは変わりません。
これからも変わらず、一人ひとりの将来のために尽力していきます。
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