教室ブログ
こんにちは、個別指導WAM厚木妻田北校です。
今日は、大学受験についてのお話です。
「大学受験」と聞いて真っ先に思い浮かぶことはなんですか？
一般受験、共通テスト、推薦入試etc…など色々なワードを思い浮かべることができると思います。
ひと昔前ですと、センター試験、AO入試、指定校推薦etc…（年齢がばれますね・・・）などでしょうか。
時代の変化とともに大学入試も年々変化してきています。
特に大きな変化は、入試形態が「推薦入試」が主流になってりうことです。
（推薦でも、学校推薦型や総合型選抜など色々ありますが、それはまた次の機会にお話しできればと思います)
あるデータによりますと全国の国立、私立大学の入学者のうち「推薦」で入学した学生の割合が約50％という結果だそうです。
つまり、大学入学者の２人に一人は推薦入試を利用していることになります。
大学側も優秀な生徒を早く確保したい考えから、募集人員の50％は推薦枠としています。
大学側も募集形態の主流が「一般入試」から「推薦入試」へと変化してきています。
そこで、大学進学を考えている高校生にとって重要なのが「評定平均」、
つまり学校の成績ですが、このお話も次の機会にできればと思います。
最後に、推薦入試とは逆行するようですが、最新の「高校別東大合格者数ランキング」が発表されました。
1位 開成（東京）
2位 筑波大付属駒場（東京）
3位 聖光学院（神奈川）
4位 麻布（東京）
5位 日比谷（東京）
6位 灘（兵庫）
7位 渋谷教育学園幕張（千葉）
8位 横浜翠嵐（神奈川）
9位 栄光学園（神奈川）
10位 桜蔭（東京）
となっているそうです。
神奈川県民として、横浜翠嵐の躍進は素晴らしいと思いますが、「湘南高校」や
地元民としては「厚木高校」などの昔からの伝統校にも頑張って欲しいなと思います。
もっと詳しい話を聞きたいなど、ご要望があれば教室までお越し下さい。
大学受験にも強い個別指導WAM厚木妻田校ですので、大学受験についてのお悩み、高校の勉強でのお悩み、遠慮なくぶつけて下さい。
ご連絡、お待ちしております。
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