
【高校紹介①‐太田高校(県立)】
「文武両道」・「質実剛健」の校風の振興を図り、21世紀の担い手としての、知・徳・体の調和のとれた人間の育成を目指す。 |
1)ひたむきな生徒
2)たくましい生徒
3)しなやかな生徒
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◆東武伊勢崎線◆「太田駅」より、徒歩15分
(画像は「令和7年度入学者用 学校案内」より)
群馬県立太田高校は、2025年に創立128年目を迎える歴史ある学校で、全日制の普通科のみの男子校になります。偏差値は68程度と県内でもトップレベルの進学校で、東大・京大といった難関大学の合格者も出している学校です。1・2年次にあるアメリカNASA研修や1年次の企業訪問のように「グローバル教育」や「総合的な探求の時間」にも力を入れています。部活動では、陸上競技部、軟式野球部などが関東大会、アーチェリー部はインターハイ出場経験もあり盛んにおこなわれているようです。
令和6年度の進学率は、87.7%でした。内訳は、国立大が37%、公立大が6%、私立大が44%、浪人やその他専門学校が合わせて13%となっています。過去の進路状況を見ても学年の40%前後が国公立大に進学しているようです。現役生の大学合格率は95.5%と高い水準ではあるものの、難関大学を目指す子が多いためか、毎年10~20%の生徒が浪人というを選択しています。続いて国公立と私立、それぞれの主な合格状況を見ていきましょう。
令和6年度の国立大の合格数は、東京一工の東大で2つ、京大4つ、旧帝大にあたる北海道大1つ、大阪大2つなど、難関といわれる有名大学の合格者が何人もいます。また、群馬県の学校であるため、地元の群馬大や高崎経済大の合格数も毎年多い傾向にあります。
私立大では、GMARCHの合格数がかなり多く、その中でも特に明治大と法政大、中央大で30以上の合格数を誇っています。GMARCH以外では東京理大や(グラフにはないですが)東洋大も多いです。
太田高校は内申40くらいの層の生徒さんが集まる学校です。総合型選抜の場合、学力検査は、国数英が150点満点/理社が100点満点で合計650点となります。まずは過去問を繰り返し解いていき、本番で400点程度取れるように勉強していきましょう。
また、高校の勉強はわからなくなる前に対策をとっていかなければなりません。受験終了後も事前準備を行い、入学後はスタートダッシュでまわりと差をつけていきましょう。
個別指導WAM東長岡校では、
こうした取り組みを行っております。
気になった方は是非一度ご相談ください!!
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