
こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
勉強において量と質はどちらが大事でしょうか?
この問いに対する僕の答えは『量』です。
やはり成績を大きく伸ばす生徒の大半は圧倒的な量の勉強をしています。
教室長自身の学生時代も勉強時間は多かったと自負していますし、それで成績も伸びました。
しかし、この質と量の『質』について思うところがあります。
いくら量をこなしてと言っても、
『そのやり方は明らかに良くないよね』
『質が低いよね』
という勉強をしてしまっている生徒が一定数存在します。
この質の低い勉強方法とは何なのでしょうか。
幾つかあるうちの1つが以下になります。
①問題を解いて丸付けを直ぐにしないし、しても色ペンで直さない。解説も読まない。
意外に思うかもしれませんが、勉強が苦手な生徒だけではなく学年平均よりもちょっと高い点数が取れる生徒にも見られます。
だから、問題の取り組み方は注意して観察をしないといけません。
勉強において量はとても大事ですが、最低限の質を確保しないといけませんね。
ではでは。