教室ブログ

2025.02.02

小6から始める! 中学準備の基本

小6から始める! 中学準備の基本

こんにちは!個別指導WAM並河校です。中学校への進学は、小学校とは大きく環境が変わります。学習内容が難しくなり、部活動が始まり、成績が高校入試に影響するなど、しっかりと準備しておくことが大切です。

「勉強についていけるか不安…」
「部活と勉強の両立はできるのか?」

そんな不安を感じる前に、今からできる準備を進めておきましょう。

目次

中学校で大変なこととは?

中学校に入ると、次の3つの変化があります。

  • 学習内容が大きく広がる(科目数・難易度アップ)
  • 部活動が始まり、時間の管理が必要になる
  • 成績が内申点に直結し、高校入試に影響する

これらの変化を知り、今のうちに備えておけば、中学校生活がより充実したものになります。

① 学習内容が広がる(科目数・難易度アップ)

中学校では、学ぶ教科が増え、内容も難しくなります。特に「数学」「英語」「国語」は、小学校の学習がそのまま土台となるため、早めの準備が欠かせません。

数学(算数から数学へ)

小学校では計算が中心でしたが、中学では方程式や図形の証明など、論理的に考える力が必要になります。計算力をしっかり身につけておくことが、数学を得意科目にする第一歩です。

英語(アルファベット・単語から文法へ)

英単語を覚えるだけでなく、文法を学び、長文読解やリスニングの力も求められます。今のうちに英単語を覚えておくことで、学習の負担を減らせます。

国語(読解力がより重要に)

説明文や文学作品を深く読み解く力が求められます。小学校のうちに漢字や語彙をしっかり復習しておくことが大切です。

当校では、すでに小6の学習を終え、中学の先取り学習を行っています。数学・英語ともに中学校の範囲に入り、基礎を固めながら応用力を鍛えています。

② 部活動が始まり、時間管理が必要になる

中学生になると、部活動が本格的に始まり、放課後の自由時間が減ります。そのため、宿題やテスト勉強を計画的に進めることが大切です。

時間管理のポイント

  • 学校から帰宅後のスケジュールを決める
  • 平日・休日の学習時間を確保する
  • 無理のない計画を立て、勉強を習慣化する

また、中学校では毎日宿題が出るわけではなく、テスト前に「ワーク(学校の課題)」の提出が求められることが多くなります。計画的に進めないと、提出期限に間に合わなくなることもあるので注意が必要です。

当校では、学校の課題を定期テスト対策の一環として考え、計画的に取り組めるよう指導しています。さらに、先取り学習を行うことで、余裕をもって勉強に取り組めるようにしています。

③ 成績が高校入試に直結する

「内申点」と「定期テスト」の重要性

  • 小学校とは違い、定期テストの結果がそのまま成績に直結
  • テスト範囲が広く、計画的な学習が必要
  • 授業中の発言やノートの取り方、課題提出の丁寧さも評価対象
  • 早めに「学習習慣」を整えることが大切

当校では、定期テスト対策を徹底し、日々の学習管理を通じて、学習習慣を身につける指導を行っています。

まとめ:今からできる中学準備

  • 数学・英語の基礎をしっかり固める(当校では小6の学習を終え、中学の先取り学習を実施中)
  • 学習と部活の両立を意識する(時間管理の習慣をつける)
  • 学校の課題に計画的に取り組む(ワークを早めに進め、定期テスト対策に活用)
  • テスト勉強の習慣をつける(内申点を意識した学習をスタート)

当校では、すでに小6の学習を終え、中学の先取り学習を進めています。「中学の勉強についていけるか不安…」という声に応え、今のうちからしっかりと準備できる環境を整えています。

今のうちからできることを一つずつ進め、中学校に向けた準備をしていきましょう!

この記事をシェア

  • facebook
  • twitter
  • instagram

教室検索

  • 郵便番号で探す
  • 市区町村名・教室名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)