教室ブログ

2024.01.09

中学生 リスニングの練習方法

こんにちは。個別指導WAM堺市駅前校です。

今回は中学生の方々に向けて、リスニング対策の効果的な方法についてお伝えします。

○ 教科書を音読してみよう

まず初めに、教科書を音読してみましょう。教科書は学校で学ぶ文法や単語がズラリと並んでいます。

教科書の音読はリスニング力の向上効果があります。しかし、それだけでなく単語や文法がの定着効果も含まれています。

何度も何度も音読する事が重要です。是非積極的に実施してください。

○シャドーイングをやってみよう

音声を受動的に聞くだけでなく、能動的にリスニングしてみましょう。

やり方としては「シャドーイング」がおすすめです。英文の音声を聞き、そのまま追いかけるように発音することで、正確な発音やリズム感を身につけることができます。文の意味を理解しながら、声に出すことを心掛けましょう。

○リスニングの問題に取り組もう

毎日の学習に加え、リスニング問題に挑戦しましょう。問題解答を通して、自分の理解度を確かめることができます。

 

【リスニング問題の解答に役立つコツ】

  • メモをとること: 聞いた情報の中で重要な部分や、時間・場所・人物の名前などをメモしておくと、後で解答する際に便利です。メモの取り忘れが無いように練習してみましょう。
  • 問題用紙を予習する: 試験前に問題用紙をしっかり確認し、問題の内容や形式にも慣れておくことがポイントです。選択肢や図表の違いも把握しておくと、解答がスムーズになります。
  • 数字や時刻を重点的に聞く: リスニング問題では数字や時刻、数量などが重要です。これらをしっかり聞き取るために、日常的に練習しておくと良いでしょう。

リスニング力の向上には継続的な努力が必要です。日常の中で少しずつ取り組むことで、中学生の皆さんも確実に成果を感じることができるでしょう。どうぞ、楽しく取り組んでみてくださいね!👂📚

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