教室ブログ

2023.11.07

「骨牌」これなんて読む?

こんにちは!WAM堀川校です。

本日は、タイトルにもあるように「骨牌」←これを何て読むかの漢字クイズです。

答えは下に書いてあるのでチャレンジしてみてください😊

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント:

子供の時にやったことがあるカード遊びです!

座りながら行うもので、幼稚園や小学校時代、先生と一緒にやったことあるのではないでしょうか✨

 

 

 

 

 

 

 

答え:

「かるた」

です。

 

「骨」って感じが使われてるけどなんで?

→中国では昔に象牙や獣の牙を使って札を作っていたことから「骨」という漢字が使われているそうです。日本に伝わった時には、花札や百人一首なども元々は「骨牌」と呼んでました。

元々はポルトガル語の「carta」が語源で、この「carta」は今でいう「トランプ」のような数字を使ったカードゲームでした。このゲームで「トランプ」は切り札の意味として使われたことから、ゲーム名が「トランプ」に代わって広まったそうです。

元々の意味は違うのに、世間の認識が変わっていったことで広辞苑や辞書での表記も変わった言葉はいくつもあります。「あからさま」や「すさまじい」などの他に、最近では「全然」という言葉の意味が変わったり、または付け加えられています。

話が脱線していますが、、、このように連想ゲームのように調べていくと脳に記憶しやすいので「調べて深掘りする」はおすすめです✨

 

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