教室ブログ

2022.11.28

【子供は子供のままでいい-1】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

随分前から少子化だと騒がれ、子供の出生率が低下していることが日夜話題になっていますね。日本という国は平安時代以降緩やかに人口が増加し続け、江戸時代から明治時代以降、爆発的に人口が増加しました。

 

素人目線ではありますが、恐らく日本という国の受け皿が広くなったのであろうと思います。また、世界を相手に戦う事において、子供を育てることにより国力を伸ばす必要があるという舵取りに変化していったのだろうと思います。戦後、第一次ベビーブームにより、その形は顕著に現れました。その頃に生まれた世代の方は、70歳を超え高齢化社会などと言われております。

 

そして現在、少子化の波に歯止めを効かそうと、政府は様々な改善案を出していますね。

それに対して不平不満を持つ意見も目立ちますが、私はよく頑張ってくれているのだろうと思います。まぁ、政治的なお話は詳しくありませんので、この辺にしておきます。

 

今回のお話は「子供は子供のままでいい」というお話です。

このお話の結論であり、原理原則であると思っています。

 

まず、子供の定義についてですが私が思うのは「身体が成長中でかつ、経済的に親に依存せざる負えない存在」が子供であると思います。色んな見方がありますが、今回のお話ではこの定義に沿ってお話を進めますね。

 

子供には夢があります。夢が出来ます。きっかけは様々ありますが、例えば「お医者さんになりたい」や「YouTuberになりたい」「警察官になりたい」など。つまり、なりたい将来が「お仕事」に直結しているお子様というのはとても立派な考えであると思います。

 

例えば、子供が「野球選手になりたい!」と思うとしますよね。

ところが周りの大人は「現実的じゃないよ」や「野球が好きなのはいい事だし応援するけど、仕事にするには向いてないよ」と言うとします。

大人とは現実を見ますから、当然ですね。自分の子供には将来困って欲しくないですから当然のアドバイスだと思います。

 

次回に続きます。

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