教室ブログ

2022.11.07

「自習をしなさい」といわれたら

 

 

勉強時間が長ければ長いほど、結果につながります。

 

これは、誰しもが思うことだと思います。

それはそうなのですが、「何をするか」ということも大切です。

 

松飛台校にも自習室はありますが。自習室に来るだけで成績があがることはありません。

自習室で、何をするかが大切です。

 

自習室で、集中して英単語を書いたり、数式を解いたりするから成績が伸びるのであって、

自習室で瞑想しているだけで、頭に英単語が雪崩のように入ってくるわけではありません。

 

ですので、学校のワークを解いてみたり、塾のテキストを解いてみたり、

何度も書いて覚えてみたりと、実際に行動に移すことが大切ですね。

 

しかし、これを行動に移せるのは、中学生や高校生に限ることが多いです。

なぜでしょう?

 

定期テストを経験している中高生は、テスト勉強のやり方や心構えができているので、テスト勉強の延長線上で行うことができます。

(※気持ちがついてくるかは、ちょっと別問題ですが…)

 

では、小学生はどうでしょうか?

中高生のようなテスト期間があるわけではありませんので、なかなか、日常との切り替えが難しいです。

また、テキストに直接書き込む勉強を学校でしているので、その部分を開いて、改めて学ぶことにハードルがあります。

 

ということは、小学生の自習は不可能なのでしょうか?

もちろん、そうではありません。

 

本校では、小学生が授業以外でも自習のためだけにきてくれています。

生徒さんにもよりますが、2時間以上も自習をしていく子がいます。

 

本校には、「何」をやるかの「何」(テキスト)と、「どうやるか」の気持ちづくりが備わっておりますので、

お気になられた方は、お問い合わせください。

 

無料学習相談冬のスタートアップキャンペーンも行っておりますので、お気軽にご連絡ください

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