教室ブログ

2022.10.27

子どもたちが通う塾としての有様

葛塚校

北区のみなさん、こんにちは。

すっかり朝晩冷えてきて、さすがに暖房はまだとしても我が家は毛布を出しました。

報道では今年インフルエンザが流行するとか・・まだ新型コロナウイルスも注意しなければなりません。

第8波が現実にならないことを祈るばかりです。

さて、タイトルにもあるように私が子どものころ、「個別指導塾」なるものはまったくありませんでした。

しかし、昨今では個別指導塾が乱立しております。

東区にはまた新しい個別指導塾、「秋山塾」という教室ができ、ある保護者の方から「秋山さん、独立したの！？」なんていうご心配をいただいてしまいました（ちなみに私とはまったく関係のない塾です）。

そんな数ある塾の中でこの葛塚校には９０人を越える子どもたちが通ってくれています。この葛塚校を選んでくれた以上、「やっぱりここにして良かった」と思ってもらえるよう講師一同、日々よりよい指導の何たるかを求めて子どもたちと接しています。

少なくても私は、ただ決まった曜日時間に塾に来て時間がきたら帰る、、そんな塾にはなりたくありません。理想を言えば学校よりも価値ある場所にしたいと思っています。事あるごとに葛塚校を思い出し、自意識の高いところにこの葛塚校をおいてもらいたいと思っています。

今日の写真はある高校生が修学旅行で広島に行ったお土産として塾に持ってきてくれたものです。

この塾生は中学の頃から葛塚校に通い、見事に志望校を母校にした子です。もちろんその先を目指し今も塾生として通っています。そんな塾生が、「講師の先生と塾長に」と広島名物「もみじ饅頭」を２箱いただきました。講師と私の家族でおいしくいただいたことは言うまでもないことですが、私が嬉しかったのは、修学旅行先でもこの葛塚校のことを思い出してくれて大切なお小遣いの中からお土産を買っていこうと思ってくれたことです。しかも講師と私の分をわざわざ別にして・・・。

日常生活のルーティンとして葛塚校があるのではなく、いつも子どもたちの意識の中に葛塚校がある。。。そんな塾を目指しこれからも講師と力を合わせて葛塚校に通う子どもたちのために努力を積み重ねてまいりたいと思います。

ここはそんな塾ですので、他の塾とは一味違います。

塾探しをしておられる保護者の皆さま、一度その目で確かめてみてはいかがでしょうか。

個別指導ＷＡＭ葛塚校

塾長　　秋山

０２５-３８３-８６００