教室ブログ

2022.09.06

【人生は得だと思った方が得なおはなし-終】

皆さんこんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます。

前回の続きです。

「得だ」と思うこと。人間は成功体験に対しては簡単に「得だ」と評価が出来ます。
しかし、失敗体験やコンプレックスに対して「得だ」という評価はなかなか難しいと思います。

しかしどうでしょう。その難しいことにチャレンジする。そのこと自体に意味があると思いませんか?
普通の人は絶対やっていません。そしてこれを書いている私も「変わった人」だと思います。でも知っていることは共有しなければなりません。

そして、その事を今読んで知ったあなた。
この話自体を知れて「得だ」ということです。だって今まで人生で何度思い悩んでコンプレックスに振り回されて生きてきましたか?人と比較しては自分はダメだと思い、コンプレックスに触れる記事を読んでは自己肯定感を下げる。それを無意識でやっていますよね?

脳に言い聞かせるんです「得だ得だ」と思うことで、得な現象に「気づき」始めます。

人間の潜在意識とは膨大な情報量です。その情報量は3カ月もすればいっぱいとなり、いらないものは消去され、必要な情報のみが保存されます。

その潜在意識があるということ。そして「得だ」と思うことでコンプレックスが解消する「かもしれない」という情報をあなたは得ることが出来ました。

それを「どうせそんなこと言ったって」と思う場合、それでOKです。そのままコンプレックスとともに生きていきましょう。コンプレックスを持っているということは、その方が「楽」な場合もありますから。
だって、「学歴が低い」とおもっていたら「これ以上勉強をする」必要が無いですもんね?つまり、コンプレックスがあること自体あなたにとって「得」なんですよ。
頑張らないでいい理由をずっと手元に持っていたら「楽」ですもんね。

でも藁をもすがる思いの方がもし居ましたら、「得だ」と脳に言い聞かせるトレーニングをしてください。

一日一回でもいいです。そう考える回数や時間を徐々に増やしていきましょう。

脳には本気で言い聞かせないと変化は訪れません。そしてそれがコンプレックスと向き合う修行なんです。

世間や誰かの評価によって自身の評価を決めてはいけません。あなたが歩んできた道に起きた全てのイベントが「得だった」と思ってください。

実践する・しないに対して、した方が良いも悪いもありません。でも人間とは「まずやってみた」人が成功しています。

一歩踏み出してみる。それ自体が偉大なことです。そして自分に合わないと思ったら辞めればいいだけの話です。その方法があなたに合っていなかった、ということを知れただけでも「得なこと」思います。

ありがとうございました。

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