教室ブログ

2022.02.15

令和4年度 神奈川県公立高校入試 <英語>傾向

*本講評は速報ですので随時更新いたします。ご了承ください。

 

本年も予定通り神奈川県 公立高校の学力検査が行われました。

天候に恵まれ交通機関等の乱れなどの心配もなく当日を迎えられました。

このブログでは「英語」の入試問題に焦点を合わせて講評いたします。

 

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・全体講評

            昨年と大きく変わった印象はなく同じくらいの難易度の試験でした。

            記述問題が選択式に変わった問題もありましたが平均点もさほど変わらないと思います。

            傾向もさほど変わりありませんでした。

・問1

            リスニング問題

            すべて選択式となりました。全問正解者が増えるでしょう。

・問2

    適語補充問題

    リスニング問題同様、選択式となりました。

    従来型と同じく語彙力を問う問題です。

    文の前後、単語の意味、両方を理解していることが求められます。

    従来の1文字を見て単語を書く問題がいたずらに時間をかけさせる嫌いがあったためこの方式に変えたことは受験生にとって解きやすくなったと思われます。

・問3

    適語句選択問題

    従来と難易度に変化はなかったと思います。

    文法の理解、主語や時制の見極めがしっかりできていれば解ける問題です。

・問4 

    語群整序問題

    難易度が高かったです。

    深い文法理解が求められる問題です。

・問5

    英作文問題

    重要構文が頭に入っている生徒には易しかったかもしれません。

・問6

    長文読解問題

    表の中身がフライヤー(チラシ)で文字ばかりだったので戸惑った生徒もいるかも知れません。

ただ難易度は変わらなかったと思います。

・問7

    対話文読解

    表を含め全文を追わないと解けない問題なので時間が勝負だったと思います。

・問8

    対話文読解

    問題パターンは従来通り。どれぐらい時間を残していたかもカギとなったでしょう。

 

 

 

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