教室ブログ

2017.05.08

GW明け

こんにちは!!!小曽根校 田中です

昨年もこのGW明けに書かせていただきましたが

「五月病」

ここ数年あまり聞かなくなったフレーズです

医師からは「適応障害」と診断されることが多いようです

 

4月が学校の新年度になるため、学生や新社会人は新しい環境に入ることになります。

最初は期待や希望があり、その環境の変化に適応しようと頑張れるのですが、その緊張状態が1か月も続くと、

5月のゴールデンウィークの休みで今までの精神的疲れがどっと出てきて、最初もっていた目標も見い出せなくなり、

無気力状態に陥ってしまうのが代表的な症状です。
憂鬱感、不安感、イライラ感と焦りがあり、思考力が落ちてネガティブ思考に陥りやすい。

今まで興味があったものにも興味がわかなくなり、無気力状態になり、何をやっても楽しくない。

人に関わることが億劫になる。などがあるようです。

学校も始まりテストなどのプレッシャーもかかってきます

 

症状などがはっきりわかるものでは無いようなので

なにか「無気力だな」「やる気がわかないな」と感じたら
食事や睡眠など規則正しい生活を心がけることが大切です

 

家族でリラックスする時間を作ったり、適度に身体を動かしたりして

リフレッシュできる時間をつくるよう心がけましょう。

 

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