教室ブログ

2017.02.03

節分

楠見校

皆さん、こんにちは！Ｗａｍ楠見校です。
１月も早々に行ってしまい、早くも２月！
受験レースもいよいよホームストレッチに入りました！

受験生諸君はとにかく健康にだけは細心の注意を払う時期。
勉強と同じく健康管理も絶対に怠らない様にして下さい。
さて、今日は今年最初の節分です。(節分は年４回あるんですよ！)
特に冬の終りの節分と言えば豆まきですね。
豆まきの起源は、大晦日の宮中行事だった「追儺(ついな)」という鬼払い(厄除け)の儀式にあります。
豆には、魔(鬼)の目＝魔目(まめ)、という意味と、魔(鬼)を滅する＝魔滅(まめ)、という意味の二重の語呂合わせがあって、京都の鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げで鬼の目に豆を投げつけて退治した(魔の目に豆を投げつけて魔を滅した)ということに由来するようです。
では、なぜ冬の節分の日にするかというと、この日に鬼が出入りする門「鬼門」に向かって、鬼が出てこない様豆をぶつけて追い払う、つまり、暗く恐ろしい冬に決別し、明るく生気にあふれる春を迎える儀式としたのでしょう。
だから今夜は、イヤな事や忘れてしまいたい事など厄事は豆とともに「外」へ。

そして、叶って欲しい願い事などの福事は、豆とともに「内」に呼び込みましょう！
ついでにお知らせ！

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