教室ブログ

2017.01.20

ガンバレ受験生!「アンネの日記に新説」

 

みなさんこんにちは!

1月14日(土)、15日(日)大学入試センター試験が実施されましたが、全国的に
この冬最強の寒波の襲来により、雪で交通がマヒし受験にとって、一苦労したニュースを拝見しました。

私の住居の近くにある大学も雪で大変だったようですが、実施時刻の繰り下げもなく順調にスタートしたようです。

また、中学受験のみなさんも大変だったかと思います。

さーこれからが本番です、高校受験の諸君いよいよカウントダウンの毎日です。
疲れもピークに達している頃かと思います。ここで、気を緩めると今までやってきたことが、水の泡になってしましまいます。
頑張れ受験生!

そんな中ですがこんなな新聞記事を見つけました。

またまた、歴史にかんすることになってしまいました。

皆さん、「アンネの日記」は誰もが聞いたことがあるかと思います。

「アンネの日記」の著者アンネ・フランク一家がオランダのアムステルダムでナチスドイツに逮捕されたのは、
定説になっていますが、何者かによる「密告」が原因ではなく、偽造配給券などを巡る捜査に端を発した偶然の出来事だった?

アムステルダムの博物館「アンネ・フランクの家」が12月に公表した新説が注目を集めている。

博物館の研究員が新たに見つかった資料などを分析したところ、アンネの父オットー・フランクともつながりのある関係者が配給券を巡る不正で逮捕されたことや、オットーの会社で不法就労が行われているとの疑惑が、一家の逮捕に結びつながった可能性が浮上したという。
オットーは、隠家の下層階を会社の事務所や倉庫として使用しており、捜索はこの事務所を狙ったもので「隠れ家の一家が見つかったのは、単なる偶然かもしれない」と博物館は結論づけている。
「新説は密告者を覆すものではないが、別のシナリオも検討すべきだということを示している」と指摘した上で「更なる研究につながることを期待したい」としている・

日本国内でも、最近同じような歴史を覆すことが発見されました。
今年の大河ドラマ、「井伊直虎」女城主が始まりましたが、女城主ではなく男であったということが発見され、NHKも慌てたことでしょう。

次々にいろんな発見があり、新聞、TVニュースでの話題が面白く拝見できますね。

 

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