教室ブログ

2016.10.18

蟋蟀在戸

皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。
今日は、七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」にあたります。
秋が深まってくると虫達もだんだん人家に近づいてきて軒下で鳴いたりする、と言う意味です。
キリギリスといえば、イソップ寓話『アリとキリギリス』を真っ先に思い出しますよね。
皆さんも幼い頃には絶対一度は耳にした事があるお話ではないでしょうか。
夏の間じゅう汗水たらしてせっせと働いて、食べ物を蓄えていたアリとは対照的に、楽しく歌いまくっていたキリギリスは、そんなアリをバカにします。そのうち季節が変わり冬がくると、食べ物が無くなったキリギリスはアリに助けを求めます。すると、夏に汗水たらしてせっせと働いていたアリはどんな対応を取ったのでしょう?
実は、この結末には2種類があるそうです。
①アリに拒絶されるキリギリスは餓死してしまう。
②アリに助けられ、キリギリスは反省し餓死せずに済む。
ところで皆さん、夏休みはどんな過ごし方をしましたか?キリギリスでしたか?アリでしたか?
アリの人は何も言う事はありません。が、キリギリスの人、おそらく夏のツケが回ってきているハズです!
でも、Wamは①のような事はしません!
ですから、キリギリスの人は今からでも絶対遅くはありません。
是非お電話(?073-480-3502)下さい!待ってますよ!

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