教室ブログ

2016.01.30

不安と希望とその先と

吉原校

域のみなさん、こんにちは☆

Ｗａｍ吉原校の自称･あや先生、改め、すぎもっちゃんこと杉本です（・ω・）ﾉ

吉原校は、盾津東・盾津・英田中の校区からたくさんの公立、私立小・中・高校生の方々に通って頂けている個別指導の塾です（*・ω・）ﾉ

いつも杉本のブログにお越しくださっているそこのアナタ！！
ありがとうございますm(__)mペコリ

いよいよ私立の受験が目前に迫ってきた今日このころ、受験生やそのご家族の方々には、色々な想いがあるようです。
今日はそんな受験生の一人、Ｍちゃんのストーリーをご紹介します（・ω・）ﾉ

Ｍちゃんは公立高校を第一志望にしていますが、学校の先生にそこの学校はムリやからやめときなさい。
私立専願にしたらレベルおとさんでいいからそうしなさい。
と言われてしまったようで、心も折れてしまい、お母さんとも話し合ってそうしようか、となってしまったそうです。
その報告を私にしたとき、私はＭちゃんに言いました。
「それで後悔はないよな？お母さんとしっかり話し合って決めたことなら先生もいいと思うよ。」
その瞬間、Ｍちゃんは泣き出してしまいました。
「いやや、いやや、私はどうしても公立のそこの学校に行きたいねん。
高校卒業後は、ずーっと夢に見てた仕事があるからそれに向かって勉強するから。。。。」
と。
その後お母さんに電話し、もう一度話しあったそうなのですが、
やはり、もともとの第一志望を受験する、という結果になりました。

迷いが消えてからと言うもの、Ｍちゃんの目は、キラキラどころかギラギラしています。

この時期、色々な人から色々な話を聞いて、不安になって、どうしよう、となってしまうのは仕方の無いことだと思います。
でも、だからこそ真剣に自分の将来と向き合えるのだと思ったりもします。

とりあえず、Ｍちゃんもそうだし、あなたたち全員が笑顔で喜んでほしい、幸せになってほしい。

そう願いながら今日もみんなで戦っております。

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