教室ブログ

2015.04.25

昆虫談義

 こんにちは、楠根校の細川です。

 一日一日、暖かくなっていくのを肌で感じ取ることのできる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。

 ついこの間まで、布団のなかにひっくるまって寝ていたというのに、最近は、窓を開けないと暑く感じる夜もあるくらいです。で、窓を開け放っても何も入ってこないだろうと思っていたら、もう、虫が飛んでくるんですよね。

 先日、ひらひらと飛ぶアゲハチョウを見かけました。かゆいなと思ったら、蚊にさされていました。夏だけではないんですよね、昆虫がいるのは。

 将来、人口の増加と食料不足が予測されていますが、未来の有力なタンパク源として昆虫が有望視されているらしいです。

 現在、地球上では100万種類以上の昆虫が知られているそうですが、現存するのはその何倍もいて、実際毎年多数の新種が発見されているらしい。
 全生物種の6割以上を昆虫が占めているといいますし、ゴキブリなぞは形をほとんど変えずに3億年前からいるということですし、昆虫の生命力には驚きますね。

 暑いので教室の窓を開けたら、小さな羽虫が入ってきました。ふと、こいつを食べたらどんな味がするんだろうと思いました。いや、もちろん食べませんが。
 でも、うっとおしいのではたきつぶしても何の問題もないですよね。あれだけの生命力があるのだから。

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