教室ブログ

2014.11.15

生徒さんに対する想い その②

地域のみなさん、こんにちは!
個別指導Wam吉原校の鈴木です。

吉原校は、盾津東中・盾津中・英田中の校区からたくさんの公立小・中・高校生、また私立小・中・高校生の方々に通って頂けている個別指導の塾であります。

先週のブログで成績・学力アップ以外に、教室長として、これだけは将来の為に手に入れてもらいたいって強く願うことが2つあるとお話しましたが、今日は2つ目をお話したいと思います。

それは『時間を大切にして欲しい』ということです。

世の中に、我々人間のチカラではどうしようもないことがいくつかありますが、時間もその1つと思うのです。

生徒さんだけやなく、保護者の皆さんもこうお感じになられたご経験ございませんか?

「あ~、あの時、もう少し頑張っといたら、違う結果になってたやろなぁ・・・」と後悔してしまうこと。
「時を遡れるタイムマシンがあればいいのになぁ」とか。

そう思わない為にも、また一瞬一瞬を大切に、そして全力フルパワーで生きて欲しいと思う為にも、特に生徒さんに厳しく注意することがあります。

それは・・・遅刻です。

体調が悪いとか、部活が長引いたとか、理由があるなら仕方ない。

ただ単に時間にルーズになって遅刻したというのは、吉原校では生徒を叱ることにしています。

前回もお話しましたが、Wamという個別指導塾は「全体人格形成」なる英単語の頭文字をとって、教室の屋号にしております。

生徒さん一人ひとりが、社会に貢献できる人財(人材じゃなく)となって欲しいという想いから、「時間を大切にする」ということに対して、学力アップという塾が背負う本来の使命と同じくらい、大切なことであると考えているのです。

当たり前のことですよね、時間を守るということは(^^)。
でもね、我々オトナでもそれができない方がおられるのも事実(;;)。

「時間を守る・大切にする」ということは、その方が周囲の方々から得る『信頼』につながると思うワケです。

一度でも遅刻することを叱らないと、何回も遅刻を繰り返す
Wamの授業だけでなく、学校も遅刻する。
成長してオトナになった時、遅刻のクセや時間を大切にするという考えが身に付いていないと、社会では生きていけない・・・
練習や試合開始の前に、遅刻してたら、試合にも出してもらえないプロ野球選手も過去にはいましたよね。

周囲からの『信頼』を得る為に、何より自分自身の為に、『時間を大切に』の意識をみんなに持って欲しいと願い、今日も生徒さん一人ひとりと接する鬼教室長であります(笑)。

「何のために勉強せなあかんの?」
・・・それはね、自分で決めた将来の夢や目的を達成せなあかんからやで!!

キミたちの努力は、絶対報われるのデス。

個別指導Wam吉原校
大阪府東大阪市吉原2丁目11-32 
ビレッジアール吉原1階
教室直通072-962-3336


この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733