教室ブログ

2014.10.11

しょうもないミスをなくすには・・・

地域のみなさん、こんにちは!
個別指導Wam吉原校の鈴木です。

わが吉原校は、盾津東中・盾津中・英田中の校区からたくさんの公立小・中・高校生、また私立小・中・高校生の方々に通って頂けている個別指導の塾であります。

今回のブログは、まず天候等で警報が出ていたら・・・の場合のWamの授業についてご案内致します。
Wam全教室におきまして、授業開始時刻の3時間前に警報が発令されておりましたら、生徒さんのWam登下校の安全を第一に考え、その日の授業は休講・後日にお振替となります。
台風接近の折、近畿地方に直撃との予報も出ておりますので、休講とさせて頂く場合は、保護者様にご連絡させて頂きます。ご対応宜しくお願い申し上げます。

さて、今日は「ケアレスミス」について、お話しようかと思います。
「ケアレスミス」という言葉を和訳しますと、「不注意な過ち」ということなのですが、このミスが致命傷になるのがテストにおける得点ダウンですよね。

ちょっとしたミスさ~(懐かしいギャグで、私の年齢バレますな・・・)”で済まない場合があります。そう、入試や資格検定です。

英語ならスペルミス、算数・数学・理科なら計算ミス、国語や社会なら漢字のミスなど、ミスの種類はたくさん・・・。
こういったミスをなくせば、簡単に30~50点くらい上がりそうなものなのですが。。。

「あんた~、前と同じしょうもない間違いばっかりやんかぁ」とお子様をお叱りになる保護者様は必ず「センセ、どうしたらケアレスミス、なくなるんでしょかね~?」とお尋ねにになります。
そういうお尋ねにお答えする際には、私は決まってこう答えます。「問題演習の不足が原因なので、どんどん問題を解く習慣を付けて、最後に見直す時間を持てるように指導します!」

暗記して覚えて解決できること
解法を理解してそれを答案に書いて解決できること

科目・単元によって、ケアレスミス解消法は異なりますが、根本的には『演習量不足』が全てと考えています。

吉原校で生徒さんに出す宿題は、ひょっとしたら多いかもしれません。
でも、みんなの成績を上げるため。演習量不足にならないようにするためなのです。

明日は英語検定もありますし、月末には地元盾津東中の定期テストもあります。
大学入試センター試験、私立中学入試までは、100日を切りました。

しょうもないミス・間違いで、自分自身の可能性を縮めないように・・・
頑張ってもらいたいものデス。。。

「何のために勉強せなあかんの?」
・・・それはね、自分で決めた将来の夢や目的を達成せなあかんからやで!!

キミたちの努力は、絶対報われるのデス。

個別指導Wam吉原校
大阪府東大阪市吉原2丁目11-32 
ビレッジアール吉原1階
教室直通072-962-3336

ただいま、1ヶ月限定のご入塾キャンペーン実施中です(10月31日まで)。

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