教室ブログ

2011.12.17

授業中の“急な眠気”を吹き飛ばすテクニックの巻

ご訪問ありがとうございます。個別指導Wam山直校です。

昨日から急な冷え込みが始まりした。
ここ山直校は、教室名に「山」がつくだけに、体感温度は低く感じられ、吹き降ろしのような風を、深夜の帰宅途中に、日々感じます。

ぽかぽか陽気の春とは違い、今は眠気を催す季節ではないとは思います。
が、しかし、コタツや暖房の効いたお部屋のなかでは、つい、うとうと・・なんてことも。

そこで、真冬でも、授業中や会社の会議など、大事な場面での「急な眠気」を吹き飛ばすテクニックを、最近愛読している某フリーペーパーに掲載されていましたので、少しご紹介致します。

平日は、学校に、クラブ活動に、遊びにと毎日忙しく、でも、土日にしっかり睡眠を取って、月曜日から、さあまた頑張るぞ!と・・・しかし、授業中に突然眠気が・・・という経験はよくあることだと思います。仕事の会議中などでもそんな経験あるのでは?

充分寝ても突然襲い掛かる睡魔の原因について。

現代人の多くは慢性の睡眠不足症候群のようです。
人間が持つ生体時計周期は24時間より30分ほど長いのだそうです。
そのため、朝日の日差しを浴びて一度リセットする必要があるみたいです。

しかし週末に、平日の疲れのため夕方に起床したりすると、夜の寝つきが悪くなってリズムが崩れるのでしょう。

昼間の眠気とは、生体リズムが変調しても起こるようです。
起床時間を一定にして生体リズムを整えてみましょう。

因みに、私は、毎朝午前6時30分に起床しています。
(塾での授業は、午後3時からではありますが・・・)

深夜の2時に就寝しようが、また、午後11時と私にとっては比較的早い時間での就寝であろうが、起床時間を固定化することで、目覚めはいつもすっきりという気分を体感しています。

塾生達には、授業中どうしても眠くなって来た際の対処法として

1.親指と人差し指の付け根(手の甲側)にあるツボを、心地よい痛みを感じる程度で圧して見ては。
2.机のギリギリ端に消しゴムを置き、眠くなるたびに下へ落とす。そして、それを拾う動作をしばらく繰り返す。
等々

居眠りで、先生や、会社の上司に注意されるなんてことがないようにしたいですね。(^。^)/


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