教室ブログ

2011.05.11

勉強はノートの書き方から

こんにちは、河北校の小池です♪

今日は生憎の雨ですが、いかがお過ごしでしょうか?
新学期から1ヶ月が経ち、
中1の子ども達も学校生活に慣れてきた頃だと思います。

河北校の中1達もクラブと勉強の両立を目指し、頑張っています。

春期講習?現在まで、中1に対して(新規生も)
「ノート指導」に力を入れてきました。

以前、「東大生のノートは必ず美しい」という本が流行りましたが、
日々子どもたちのノートを見ていると、面白いほど当てはまっていました。

出来る子は見やすいノートです。
美しいと言ってしまうと、
字が綺麗 とか カラフル と思うかもしれません。

そうではなく、あくまで見やすいノートです。

・問題集ごとにノートを作る
・ページ数や問題番号をきちんと書く
・問題と問題の間は少し空間を空ける
・問題を写し、途中の計算も残す

一見当たり前のことのようですが、意外と出来ていない子が多いです。

「ノートは自分の好きなように書いたらいい」と思うかもしれませんが、
基本パターンを知った上でのアレンジ と 何も分からずただ書けばいいとでは
身につくものが全く違います。

少々細かなことですが、とても大切なことだと思うので、
「先生は細かいな」「どうでもいいやん」と思われようが(言われようが)
みんなの成績が上がってほしいので

今日もノートの書き方の重要性を教え、

「ページ数書いた?」「もう少し空間を空ける!」
「字ははっきり書く」と言い続けたいと思います。


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