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皆さんは漢字がどのように作られたかご存じですか?

この記事では漢字の成り立ちについて解説します。

小学校で習う内容のため勉強の復習、または漢字の豆知識としてぜひ、この記事を参考にしてください!

 

 

漢字の成り立ち

漢字には「象形文字(しょうけいもじ)」「指事文字(しじもじ)」「会意文字(かいいもじ)」

「形声文字(けいせいもじ)」の4種類の成り立ちが存在します!

では、どのような文字なのかご紹介していきましょう。

 

 

象形文字(しょうけいもじ)

象形文字は物の形をかたどってできた漢字です。

下記の図のような成り立ちで漢字が出来上がっていきます。


「日」は太陽の形、「月」は三日月の形からかたどっています。

絵文字から発展していき、今の「日」や「月」の漢字になっていますね。

その他にも「山、川、口、魚、木」などの漢字も象形文字になります。

 

 

指事文字(しじもじ)

指事文字とは形として表現しにくい物を点や線を使って表した漢字です。

下記の図のような成り立ちで漢字が出来上がります。

「上」という漢字は線の上に点があることで「上」を表しており、「下」という漢字は線の下に点があることで「下」を表しています。

「本」は木の根元に棒を加えて「もと」を意味する漢字が成り立ちました。

その他にも「一、二、三、天、音」などの漢字も指事文字になります。

 

 

会意文字(かいいもじ)

会意文字とは二つ以上の漢字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表した漢字です。下記の図のような成り立ちで漢字が出来上がります。

その他にも木を三つ組み合わせた「森」や田と力を組み合わせた「男」などの漢字があります。

 

 

形声文字(けいせいもじ)

形声文字とは、「意味を表す部分」と「発音を表す部分」を組み合わせてできた漢字のことです。

漢字の8割以上は、形声文字になります。下記の図を見てみましょう。



「晴(セイ)」は意味を表す箇所が「日」、発音が「青」(セイ)」、「飯(ハン)」は意味を表す箇所が「食」、発音が「反」(ハン)」になります。

 

 

分解できる漢字と分解できない漢字

漢字が指事文字・象形文字・形声文字・会意文字の4種類には、漢字を分解できる・分解できないの2つで分類することができます。

これらを知っておくと漢字の成り立ちの見分け方として役に立ちます。

 

分解できる漢字とは、「林」のように「木+木」に分けることができる漢字のことを指します。

分解できない漢字は「上」「大」などのことです。

つまり、下記のように分けることができます。

 

分解できる → 形声文字、会意文字
分解できない → 指事文字、象形文字

 

 

まとめ

何気なく使っている漢字には、理由があり今の形になっているんですね。

ただ漢字の形を暗記するのではなく、漢字の成り立ちを調べながら勉強すると楽しくて、記憶に残ると思います。

ぜひ、身の回りの漢字や覚えたい漢字の成り立ちを調べてみてはいかがでしょうか?

 

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