2017.11.10
その122
It is only by the spear that smote you that the wound is healed. 「お前を傷つけたその槍だけがお前の傷を癒すことができる。」(Parsifal R・Wagner) こんばんは。和歌山エリア河西貴志高等部からです。 ワーグナーのオペラの英訳からですが、It is~thatの典型的な強調構文が使われています。あいだに副詞(要素)をはさむ場合は強調構文と思って間違いありません。 さて、この時期になると高3受験生は程度が違えども、不安になり焦ってくるのは毎年目にする光景です。試験本番で実力を発揮できるように、少…
2017.11.08
【スピードを意識しよう】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 11月に入り、期末テストも徐々に近くなりつつあります。 中間テストが終わって間もないですが、次の戦いに備えないといけません。 この時期の定期テストは内容が難しくなってくる以上に、範囲が広くなる傾向があります。 最寄りの西和中学校では、2学期中間テストで中3生の社会のテスト範囲が100ページ近くありました。 このように範囲が広くなってくると、勉強する時間を増やすだけでは対処できなくなります。 最近の生徒達を見て思うのは、のんびりとマイペースに問題を解いて勉強している場合が多いなということです。 マイペースを保つこと…
2017.11.08
お知らせ
期末テスト対策特訓講座を11月26日(日)13:20-18:10に実施します。 対象は中学生です。 塾外生も受講できます。 お問い合わせはWam西脇校 073-480-2688まで。
2017.11.07
秋の夜長に考える
和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。早いものであと2ヶ月足らずで今年も終わりです。大げさかもしれませんが、毎年この時期になると「今年も生きててよかった」と思います。学生時代はそんなこと考えもしなかったですが。。。きっかけは阪神淡路大震災と東北大震災を経験したことです。幸い私は直接被害を受けたわけではないのですが、大阪に住んでいた当時は震災で亡くなった方の家族や知り合いも周りにいました。また東北の震災の衝撃的な映像を目の当たりにしたときに、自分が「生きている」ことへの感謝の気持ちが芽生えてきました。自分が嫌だ嫌だと思っているその日を生きたくても生きれなかった人もい
2017.11.07
立冬
皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。 今日は立冬(りっとう)です。暦の上では今日から「冬」に入ります。 学習の方も2学期真っ盛りとなり、中学生諸君には期末テストがジワジワと迫ってきました。 これから寒さが徐々に増してきますので、風邪をひかないよう充分に注意をして勉強して欲しいと思います。昔から、立冬に食べると言われる食べ物は特にはありませんが、今の時期の食べ物といえば、野菜ではカボチャ・ほうれん草・ネギ・白菜・大根・生姜です。特に生姜は身体を温めてくれ、所謂身体の毒消しになります。魚類ではサバ・サケ・イクラ・カキでしょう。カキの土手焼きなんてもう最高ですね!食後の果物では柿が最高です。「柿が
2017.11.07
読書日記⑤
辻仁成さんの「エッグマン」を読んだ。 12歳の女の子のセリフが、心に残った。 ”幸せは、その瞬間には理解できない。 長い時間が経って、失いかけたときに 初めて、本当に幸せだったと理解できる。” これは、勉強にも当てはまる。 歳を重ねて、勉強が必要だと感じたとき、 本当に勉強は必要だった、もっと勉強していれば よかった、と感じる。 大人になったときに、後悔しないで済むように、 一緒に勉強していこう。
2017.11.06
本の選び方。
書店で本を買ったとき、 当たりはずれは、誰しも経験がある。 はずれない場合は、どんなときか。 立ち読みを、ついつい、1分以上、 やってしまったときは、買う方がよい。 「ついつい」というのがポイント。 どんなことでも、 「気づいたら続けていた」ことは、 自分が好きなことと等しい。 Wam四箇郷校 川口元典
2017.11.06
健康!
みなさま、こんにちは。 Wam川永校です。 朝晩めっきり冷え込んできましたが、 みなさま、いかがお過ごしですか? 私事ですが、つい先日健康診断に行ってまいりました。 おかげさまで、何も悪いところはありませんでした。 (メタボ予備軍と言われましたが・・・) 適度な運動、食生活に注意をしないといけないと わかってはいるのですが、なかなかできません・・・ 病気をしてからでは遅いので、今年こそは気をつけたいと 思います。 みなさまもこれから風邪をひいたり、体調を崩されたり するかもしれません。勉強しようと思っても、体調を崩して いるとなかなかできませんよね。ま
2017.11.05
目標の立て方。
四箇郷校の川口元典です。 目標は、ざっくり余裕を持って、 立てるのが良い。 立てるときは、往々にして、 自分の許容範囲を超えてしまいがち。 できないと挫折し、やる気がなくなる。 「いくら何でもこれぐらいはできる」 を目安に、立ててみよう。 量は少なくともよいが、期限だけは、 きっちり決めておくのがポイント。 量が少ないので、どんどん前倒しできる。 前倒しするごとに、やる気が漲ってくる。
2017.11.04
高3生の正念場
こんばんは。この週末から高校3年生の公募推薦が始まりました。また、センター試験まで70日を切りました。いよいよ最後の追い込みの時期を迎えています。今朝の天気予報では、明日は寒い一日となるそうです。そして、来週はまた暖かい日があるそうです。寒暖を繰り返しながら季節は冬に向かいつつありますが、体調を崩さずベスト尽くしてほしいものです。