高積校 (和歌山県和歌山市) のブログ一覧

2022年08月23日 10:29

最初から完璧を目指さない

 勉強において「完璧にする」ということにこだわりすぎると、却って勉強が進まなくなります。  わからない問題があっても、とりあえずは飛ばして次の問題や単元に移り、そのあとにわからなかった問題に取り組むと、意外にスッキリ理解出来たりもします。  もちろん、最終的には完璧を求めるのは良いことなのですが、テストや試験の日程が決まっている以上、同じ問題にばかり時間をかけるわけにはいきません。  「最初から完璧に理解しよう」と意気込みすぎないように注意しましょう。
2022年07月27日 19:23

夏期講習実施中

夏期講習実施中です。お困りの方はぜひお問い合わせください。 中学3年生もまだ間に合います。勉強や受験に関するアドバイスをさせていただきます。
2022年05月19日 16:13

多様性

 近年、「多様性」という言葉を耳にするようになった。また、日常会話でよく使われる言葉として「人それぞれ」という言葉もよく耳にする。どちらの言葉も「個を尊重する社会」を目指す過程において生まれてきた言葉なのだろう。  現代が「個を尊重する社会」になっているかどうかはともかくとして、「多様性」や「人それぞれ」という言葉には何か違和感がある。具体的には、それらの言葉自体に問題があるわけではなく、使われ方に違和感がある。  何か基本となるような土台があり、その上に乗っかっているものが「多様性」なのだと思う。スポーツで例えるなら、どのスポーツにもルールがあり、それに従ったうえでどのようなプレーをするのか…
2022年03月31日 17:54

知への敬意

 インターネットの普及により、知りたい情報は検索すればすぐに知ることができるようになった。また、英文を入力すれば即座に日本語訳に変換してくれたりもする(優秀な翻訳サイトはそれほど多くないが)。  こうした状況が日常になってくると、わざわざ本を買って知識を得ることは時間もお金もかかるので、敬遠する人が増えてくる。「わざわざ本を買う必要はない。ネットで十分だ。」というわけである。  さて、ここで私が感じているのが、「知への敬意」が希釈されているように感じる、ということである。同じ知識を得るのであれば時間もお金も労力も少ない方が良い、という考え方は理解できる。しかし、それを続けることにより失うものも…
2022年02月28日 15:37

子どもの教材

 どの教科を勉強するにしても、日本語を理解する力は必ず必要になってくる。教科書は日本語で書かれているし、教える側が話す言葉も日本語である。そして、日本語を理解する力を養うには、ただ多くの日本語に触れればよいというわけではなく、やはり読書をすることが重要だと思う。  普段から多くの生徒や保護者と接するにあたって、ある傾向が見えてきたように感じる。それは、読書をする親を持つ子供は自然に本を読むようになる、ということである。  大人が夢中になって、しかも楽しそうに本を読んでいる姿を子供が幼いうちから見せることによって、子どもたちは幼いながらも「本の中には大人も夢中になるようなことが書いてあるのだろう…
2022年01月31日 20:48

市場経済の功罪

 今の社会は便利なことで溢れている。知りたい情報はインターネット上にあるし、欲しいものがあればわざわざその場所に出向いていかなくてもネットで注文できる。市場経済が全般にわたって浸透することにより、あらゆるものが商品となり、時間の節約もできるようになった。今やそれがない生活は考えられないほどに、生活の中に市場経済の原理がしみ込んでいる。  あらゆるものが商品になったということは、あらゆるものが交換可能なものになったということでもある。そして、その交換の際には常に価値の測定がなされる。多くの場面では、こちらが差し出すものはお金であり、そのお金を払うほどの価値があるものなのかどうかが検討される。価値…
2021年12月28日 18:14

今年は思惑通りに良い年でした

今年は良い年でした。去年の年末ごろに「来年は今年よりも良い年になるという確信がある。なぜならそうなるように準備してきたから」といったことを書きましたが、本当にその通りになりました。 今年はいろんなことを経験させていただき、いろんな人たちにお世話になり、迷惑もかけました。しかし、良い意味での迷惑の掛け合いは、人間関係における相互扶助として許されて良いと思います。 今は社会が豊かになり、人となるべく関わらないように生きていくこともできるようになってきましたが、戦後しばらくはそれこそお互いに迷惑をかけないと生きていけない時代でもありました。ちなみに、そんな「古き良き時代」に立ち返ろう、などという復古
2021年09月30日 19:23

真意

 「勉強ってなんの意味があるの?」という質問や、「こんなの習っても社会に出て使わない」という主張をよく耳にする。これらの問いにまともに答えようとして、功利的な理由付けや演出された楽しさを提示する大人も多いが、どうしても空々しく聞こえてしまう。その証拠に、そういった説明を受けた側は納得していないことが多いと感じる。日々生徒たちと接するなかで、そういった功利的な計算に基づいて勉強をしている生徒は皆無に等しい。  そもそも、勉強の意味や社会での有用性を問うてくる本人たちは、本気でその答えを聞きたいわけではない。本気でその答えを聞きたいのであれば、日本で義務教育が導入された背景や学校の目的などを知るた…
2021年08月26日 18:30

勉強に対する認識の違い

成績の良い生徒と成績の悪い生徒を比較してみると、両者の違いは問題の解き方に顕著に表れてくる。プリントを渡して問題を解いてもらうと、成績の良い生徒は、わからない問題を飛ばしてとにかく最後まで解こうとする。そして、自分の解答に自信がなくても、ひとまずは解答欄を埋める。他方で、成績の悪い生徒は、わからない問題をいつまでも考え続け(あるいは考えているふりをし続け)、その結果最後まで解き終わることはない。 こうした違いは、勉強に対する認識の違いから生まれているように思う。成績の良い生徒は、「わからない問題をどんどん少なくしていき、解ける問題を増やしていこう。そのために、今はわからなくても教えてもらったり…
2021年06月30日 16:11

【高積中学校 1学期期末テスト終了 和歌山市】

こんにちは。Wam高積校です。   高積中学校の1学期期末テストが今日で終了しました。 少し問題を見せてもらいましたが、理科はダニエル電池の仕組みが出題されていました。授業でも多くの生徒が頭を悩ませながら解いていました。テスト対策授業でも説明したので、ちゃんとできていると思います。   社会では、今年に入ってから、特に中学3年生の問題が難しくなっています。問題文中に資料や表・グラフが多く出てきており、教科書や資料集の図表をきちんと確認しておかなければ点を取れないようになっています。   Wam高積校では、定期テストの問題の回収を徹底しており、次のテストに向けた対策