2026.07.29
推薦入試を目指す夏!志望理由書の書き方と準備
こんにちは、初石駅前校です。
「推薦入試を受けたいけど、志望理由書の書き方がわからない」「何をどう書けばいいのか全くイメージが湧かない」という高校生の悩みは、毎年夏休みに急増します。志望理由書は、推薦入試の合否を大きく左右する重要な書類です。しかし、書き方の型を知らないまま書き始めても、なかなか仕上がりません。夏休みのうちに準備を進めることで、提出期限に焦ることなく、完成度の高い志望理由書を仕上げることができます。
流山市、柏市の高校生家庭からも「志望理由書の書き方がわからない」「夏休みのうちに何を準備すればいいかを知りたい」という相談が増えています。今回は、推薦入試に向けた志望理由書の書き方と、夏休みの準備の進め方をご紹介します。

多くの大学の推薦入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)の出願期間は、9月〜10月に集中しています。志望理由書の提出期限が9月末という場合、夏休みが終わった時点ですでに提出まで1ヶ月を切っていることになります。夏休みのうちに下書きを完成させ、先生に添削してもらう時間を確保することが、質の高い志望理由書を仕上げる唯一の方法です。
志望理由書は、一度書いて終わりではありません。自分で書いた下書きを先生に見てもらい、修正して、また見てもらうというサイクルを最低でも3〜5回繰り返すことで、完成度が高まります。このサイクルには時間がかかるため、夏休みから準備を始めることが不可欠です。
志望理由書で最も重要なのは、「なぜこの大学のこの学部を志望するのか」という理由を、自分の言葉で具体的に説明することです。この説明には、自己分析(自分の強み・経験・将来の夢)と、大学・学部への深い理解が必要です。自己分析は短時間ではできないため、夏休みをかけてじっくり取り組む必要があります。
志望理由書は、以下の4つの構成で書くと内容がまとまりやすくなります。1つ目は「きっかけ」で、この大学・学部に興味を持ったエピソードや動機を書きます。2つ目は「深掘り」で、その興味をどのように深めてきたか(活動・読書・経験など)を書きます。3つ目は「大学との接続」で、この大学・学部でなければならない理由(カリキュラム・研究室・教授・特色)を書きます。4つ目は「将来の展望」で、大学卒業後にどのような人間になりたいか・社会にどう貢献したいかを書きます。
大学を褒めるだけの志望理由書は、審査担当者の印象に残りません。「なぜ他の大学ではなく、この大学でなければならないのか」という具体的な理由を書くことが重要です。大学のウェブサイトやパンフレット、シラバスを調べて、その大学ならではの特色を盛り込みましょう。
「私はリーダーシップがあります」という抽象的な表現より、「部活のキャプテンとして○○という問題を△△という方法で解決しました」という具体的なエピソードの方が、読む人の心に響きます。自分の経験を具体的なエピソードとして書く練習を、夏休みのうちに積み重ねておきましょう。
まず、自分のこれまでの経験・強み・弱み・将来の夢を書き出す自己分析シートを作りましょう。「高校生活で最も力を入れたこと」「困難を乗り越えた経験」「将来やりたいこと」などの問いに答える形で書き出すと、志望理由書の素材が集まります。
志望大学のウェブサイト・パンフレット・オープンキャンパスの情報を徹底的に調べましょう。「この大学のこのカリキュラムで学びたい」「この研究室の○○教授の研究に興味がある」という具体的な理由を見つけることが、志望理由書の核心になります。
自己分析と大学調査が終わったら、字数や完成度を気にせず、まず書き切ることを優先しましょう。最初の下書きは粗削りで構いません。「きっかけ→深掘り→大学との接続→将来の展望」の4構成に沿って、思っていることをすべて書き出します。
下書きが完成したら、担任の先生または進路指導の先生に添削を依頼しましょう。先生への添削依頼は、夏休み中に最低1回、できれば2〜3回行うことを目標にします。添削のたびに内容が洗練されていきます。
「部活で全国大会に出た」「ボランティアで海外に行った」というような特別な経験がなくても、志望理由書は書けます。「授業でこの分野に興味を持った」「本を読んでこんなことを考えた」「アルバイトでこんなことを学んだ」という日常の小さな経験も、掘り下げ方次第で説得力のあるエピソードになります。大切なのは経験の大きさではなく、そこから何を学び、どう考えたかという深さです。
志望理由書の字数は、大学によって異なります。指定字数がある場合は、その90%以上を埋めることが基本です。字数が少なすぎると「熱意が感じられない」という印象を与えることがあります。逆に字数オーバーは厳禁です。指定字数に収まるよう、何度も推敲する練習を夏休みのうちに積んでおきましょう。
推薦入試では、志望理由書と面接の内容が一致していることが前提です。面接では「志望理由書に書いてあることについて詳しく教えてください」という質問が必ず出ます。志望理由書に書いたことを自分の言葉で説明できるよう、内容を完全に把握しておきましょう。夏休みのうちに志望理由書をもとにした面接練習も始めておくことをおすすめします。
総合型選抜(旧AO入試)は、大学が求める学生像と志願者の個性・主体性がどれだけ合致しているかを重視します。そのため、「なぜこの大学でなければならないのか」という理由をより具体的かつ個性的に書くことが求められます。学校推薦型選抜は、学校長の推薦が前提のため、高校生活の実績や人物面をより強調した内容が求められます。いずれも「きっかけ→深掘り→大学との接続→将来の展望」の基本構成は共通です。
志望理由書は、推薦入試の合否を左右する重要な書類です。夏休みのうちに自己分析と大学調査を丁寧に行い、「きっかけ→深掘り→大学との接続→将来の展望」の4構成に沿って下書きを作成し、先生の添削を複数回受けることで、完成度の高い志望理由書が仕上がります。提出期限から逆算して、今すぐ準備を始めましょう。
流山市、柏市の高校生も、夏休みから志望理由書の準備を始めることで、推薦入試本番に自信を持って臨めたという声が届いています。「志望理由書の書き方がわからない」「夏休みのうちに何を準備すればいいかを知りたい」というお悩みがあれば、ぜひ初石駅前校にご相談ください。推薦入試に向けた志望理由書の作成サポートをご提供します!
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