こんにちは、札幌市手稲区・星置駅前の個別指導WAM星置駅前校です。
今日3月23日、春休みがスタートしました。「札幌で中学進学を控えている」「小樽から通える塾を探している」という保護者の方から、最近こんなご相談をよくいただきます。
「小学校では成績が良かったのに、中学に入ったら急に成績が下がった…」
これ、実はとてもよくあるケースです。原因のほとんどは、中学の勉強が小学校とは根本的に違うにもかかわらず、同じ感覚で臨んでしまうこと。今回は入学前に絶対に知っておいてほしい5つの違いを解説します。
小学校のテストは、単元が終わるたびに行われる小さなテストが中心でした。範囲が狭く、授業をちゃんと聞いていれば高得点が取りやすい形式です。
中学校では、これが「定期テスト」に変わります。年に複数回(中間テスト・期末テスト・学年末テスト)、数週間分の学習内容が一度に出題されます。しかも5教科を同時に対策しなければなりません。
「なんとなく覚えていれば点が取れる」時代は終わりです。計画を立てて、2週間前から準備を始める習慣が必要になります。
小学校の通知表は、中学受験をしない限り進路にほぼ影響しませんでした。しかし中学校の成績(内申点)は、北海道の公立高校入試の合否に直接関わります。
北海道では、定期テストの成績をもとにつけられた通知表の評定(1〜5)が「内申点」として計算され、入試当日の学力点と組み合わせて合否が決まります。しかも中学1年生の1学期から内申点はカウントされます。
「中3になってから頑張ればいい」は通用しません。中1の最初の定期テストから、すでに高校受験は始まっているのです。
「受験に関係するのは主要5教科(国語・数学・英語・理科・社会)だけでしょ?」——これも大きな誤解です。
北海道の内申点の計算では、音楽・美術・保健体育・技術家庭科の4教科も含めた9教科すべてが対象になります。副教科を手抜きすると、内申点が大きく下がる可能性があります。
また、内申点は定期テストの点数だけでなく、授業態度・提出物・授業への参加度なども評価に含まれます。テスト以外の日常の姿勢も重要です。
小学校では担任の先生が全教科を教えてくれましたが、中学では教科ごとに先生が変わります。授業の進み方も小学校より格段に速く、わからなくなったときに授業の中で「戻って復習する時間」はほとんど与えられません。
「わからないまま次の単元へ進む」が積み重なると、気づいたときには取り返しがつかない状況になります。わからなくなったらすぐに解決する習慣が、中学では特に重要です。
小学校では、宿題がほぼ毎日出て、それをこなしていれば自然と復習になっていました。しかし中学校では、日常的な宿題はほとんどなく、代わりに定期テスト前にワーク(問題集)が課題として出されるスタイルが一般的です。
つまり、テスト前以外は「自分で勉強しなければ何もやらない」状況になりやすいのです。自ら計画を立て、毎日コツコツと学習を続ける「自学自習の習慣」が、中学からは求められます。
| 小学校 | 中学校 | |
|---|---|---|
| テストの形式 | 単元ごとの小テスト | 数週間分をまとめた定期テスト |
| 成績の影響 | 進路にほぼ影響なし | 高校受験(内申点)に直結 |
| 対象教科 | 主要教科中心 | 副教科含む9教科すべて |
| 授業スピード | ゆっくり丁寧 | 速く・復習時間なし |
| 勉強スタイル | 宿題中心・受け身でOK | 自分で計画・自学自習が必須 |
この5つの違いを入学前に知っておくだけで、中学生活のスタートが大きく変わります。特に「中1の1学期から内申点が始まる」という事実は、多くの保護者の方が知らないまま4月を迎えてしまう部分です。
WAM星置駅前校では、新中学1年生向けの春期講習を受付中です。小学校内容の総復習から中学内容の先取り学習まで、一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで中学生活最高のスタートをサポートします。
「札幌市手稲区・星置エリアで塾を探している」「小樽から通える個別指導塾が知りたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください😊
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はい、北海道の公立高校入試では中学1年生からの内申点がすべて合否に影響します。中1の最初の定期テストから気を抜かないことが大切です。
はい、北海道の内申点は9教科すべてが対象です。副教科の評定も主要5教科と同じ比重で計算されます。
必ずしもそうではありません。中学の勉強は仕組みが大きく変わるため、小学校での成績に関わらず、新しい勉強スタイルへの切り替えが必要です。