こんにちは、札幌市手稲区・星置駅前の個別指導WAM星置駅前校です。
「北海道の高校入試ってどうやって合否が決まるの?」「ランクって聞いたことあるけど、よくわからない…」そんな中学生・保護者の方に向けて、今回は北海道公立高校入試の仕組みをできるだけわかりやすく解説します!
北海道の公立高校一般入試では、合否を決めるときに2種類の点数を使います。
この2つを組み合わせて合否が判定されます。当日テストだけが良くても、内申点だけが良くても、それだけでは安心できないのが北海道入試の特徴です。
内申点は、中1・中2・中3の9教科(国語・数学・社会・理科・英語・音楽・美術・保健体育・技術家庭科)の評定をもとに、次のように計算します。
(中1の9教科合計)×2+(中2の9教科合計)×2+(中3の9教科合計)×3
ポイントは2つあります。
まず9教科すべてが対象なこと。数学・英語などの「主要5教科」だけでなく、音楽・美術・保健体育・技術家庭科の「副教科」も同じ比重で計算されます。「副教科は手を抜きがち」という人は要注意です!
次に中3の比重が大きいこと。中3の評定は×3倍で計算されるので、中3での頑張りが内申点を大きく左右します。中1・2で成績が振るわなかった人も、中3で挽回できるチャンスがあります。
計算した内申点を20点ごとに区切って、上からA・B・C・D…とランク分けしたものが「内申ランク」です。ランクはAが最上位で、M(最下位)まで全部で13段階あります。
| ランク | 内申点の範囲 | 目安(3年間の平均評定) |
|---|---|---|
| A | 315〜296点 | おおよそオール5 |
| B | 295〜276点 | |
| C | 275〜256点 | |
| D | 255〜236点 | おおよそオール4 |
| E | 235〜216点 | |
| F | 215〜196点 | |
| G | 195〜176点 | おおよそオール3 |
| H | 175〜156点 | |
| I | 155〜136点 | |
| J | 135〜116点 | |
| K | 115〜96点 | |
| L | 95〜76点 | |
| M | 75〜63点 |
⚠️ 注意:同じランク内でも内申点が高いほうが有利です。例えばBランクでも、内申点が295点の人と276点の人では扱いが変わってきます。ランクを上げるだけでなく、ランク内での点数アップも大切です。
実は、合否の決め方は1種類ではありません。定員は次の3つのグループに分けて選抜されます。
②と③の「どのくらい重視するか」の比率や、どちらを先に行うかは高校ごとに異なります。毎年6月ごろに翌年の重視比率が発表されるので、志望校の比率は必ず確認しましょう。
北海道の公立高校入試では、これまでの「学校裁量問題」が廃止となり入試問題が一本化されました。試験時間も1教科45分から50分になり、大問1問あたりの分量が増加しています。知識を活用する力がより問われる内容になっているので、しっかりとした対策が必要です。
北海道の入試は「内申点+当日点」の両方が重要なので、定期テスト対策と受験勉強を切り離して考えることができません。
中1・中2のうちから内申点を意識しながら、中3で当日点の力もしっかりつけていく——これが合格への王道です。
「自分のランクがどのくらいか知りたい」「志望校に必要なランクと当日点を教えてほしい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。一人ひとりの現状に合わせた学習プランをご提案します😊
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※入試制度は変更される場合があります。最新情報は必ず北海道教育委員会の公式サイトでご確認ください。