【第1問】 公共<経済> やや易
(1)② やや易
a&b:ただの読解力。
c&d:ロールズの「正義論」
=1に自由、2に平等(格差是正)
=福祉国家の思想的支柱。
(2)⑥ やや易
ア:「社会資本」ってのは
インフラ=道路や公園などのことよ。
イ:「イノベーション」=技術革新。
ウ:累進課税の代表は所得税。
つまりお金持ちからより多く取る。
消費税はむしろ
「逆進性」が問題とされる。
お金持ちも貧しい人も同額だから
貧しい人の負担感が大きい。
(3)② やや易
ただの読解問題…。
(4)③ やや易
第1問は
頭良い高校受験生なら
全問正解出来るレベルでした。
ア:「無条件」ではない。
【第2問】 公共<現代社会> やや易
(1)④ やや易
ア:「エスノセントリズム」
=「自文化中心主義」、基本語彙。
イ:ただの読解問題。
(2)② やや易
ただの読解問題(資料の読み取り)。
2ページにわたりビビらせておいて
各選択肢はすぐにどこか間違っているか
見抜けるレベル(苦笑)。
(3)① 標準
思考力問題。
②&③は神道、④は儒教
という「特定の宗教」に
地方公共団体が「肩入れ」
してしまっている。
(4)④ やや易
ア:「年中行事」が基本語彙。
ちなみに「通過儀礼」は成人式など。
イ:ただの読解問題。
【第3問】 倫理<西洋哲学> 標準
(1)① やや易
①:荀子は「性悪説」、
「礼≒法」を重視。
②:「自由意志否定」
=「恩寵のみ」は
アウグスティヌスやルター。
エラスムスはむしろ
ルネサンス=人文主義
=「自由意志肯定」の立場。
③:マキャヴェリ=権謀術数
=むしろ道徳とは逆
=政治は無能な君子より有能な暴君。
④:王陽明=陽明学=知行合一
=行動も大事=「先天的」✕。
(2)③ 標準
①:難しいので保留。
②:スーフィズムは「神秘主義」。
ジハード=「異教徒との戦い」
云々とはズレる。
③:めっちゃ合ってる
④:ルソーは「一般意思」。
(3)⑥ やや易
ソクラテスの根本理解があれば容易。
「魂の平安」=「アタラクシア」、
は快楽主義のエピクロス派。
ソクラテスは「魂への配慮」を説き、
「悪法も法」と毒杯を甘受し死した。
(4)⑦ やや易
ア:「強者への恨み」
=「ルサンチマン」=ニーチェ。
イ:「理性への懐疑」「情念」
=「懐疑論」「知覚の束」
=経験論を徹底したヒューム。
ウ:「原始的な衝動を抑圧」
=「リビドー⇔自我⇔超自我」
=フロイト。
どれも基本レベル。
(5)③ 標準
「スティーヴンソン」は
基本レベルではない。
しかし読解力で正解に至れる。
資料の最終文が③と一致。
(6)① やや難
ここまででは一番難しい。
ア:アウグスティヌス=恩寵のみ。
イ:モンテーニュー=クセジュ?。
ウ:カント=定言命法=義務。
アとウがやや判断に迷う。
(7)④ 標準
ただの読解問題。
(8)⑤ 標準
ア:アーレント=全体主義批判
=労働・仕事・活動、は基本事項。
イ:ヤスパース=限界状態への直面
=実存主義、も基本事項。
「投企」はハイデガー。
「公共空間」はハーバマス。
(9)⑥ 標準
ア:ただの読解問題。
イ:同じ功利主義でも、
ベンサムが量的功利主義かつ
外的制裁(法など)、
ミルが質的功利主義かつ
内的制裁(道徳など)、は基本事項。
ウ:ただの読解問題。