こんにちは!南宇都宮駅前校の金ちゃんです♪
この時期、塾の先生として一番心配しているのは、
「生徒が自分のつまずきに気づかないまま、次の学年へ進んでしまうこと」です。
学年の切り替わりが近づくと、
「とりあえず進級できたから大丈夫」
「新学年になったら気持ちを切り替える」
そんな空気が教室にも家庭にも広がります。
でも実はここが、一番の落とし穴です。
今の学年で分からなかった内容は、
新学年になると自然に分かるようにはなりません。
特に
英語の文法
数学の計算や文章題
国語の読解の考え方
これらはすべて「積み重ね」です。
土台がグラついたまま進むと、あとで必ず苦しくなります。
先生が一番心配になるのは、
成績が少しずつ下がっているのに、本人が危機感を持っていない状態です。
・テストの点数が下がっても「まあいいや」
・間違い直しをしない
・勉強時間だけは確保して満足している
こうしたサインが出ているとき、
実は水面下で「勉強のズレ」が広がっています。
この時期に大切なのは、新しいことを増やすことではありません。
「分からないままにしていることを一つずつ減らすこと」です。
できなかった単元を洗い出す
なぜ間違えたのかを言葉にする
分からないことを質問できる状態を作る
これだけで、新学年のスタートは大きく変わります。
新しい学年は、誰にとっても平等に始まります。
だからこそ、スタート前の準備が、その後の差を決めます。
塾の先生として、
「もっと早く気づいてあげられたら」
そう後悔しないよう、今この時期を大切にしたいと思っています。
個別指導WAM南宇都宮駅前校
教室長 小島金治
TEL 028-688-7324
宇都宮市吉野1丁目10-17メゾンドフジ1階C号室