教室ブログ

2026.01.18

【速報】共テ26英R 問題分析詳細ー後編

【第6問 物語文 やや難 12分】

本文はやや易、設問がトリッキーで難。

物語のあとの「アウトライン」が

まさに物語の「あらすじ」なので、

そしてそこに入る内容が

選択肢に散りばめられているので、

絶対先に選択肢にじっくり目を通して!

3分くらいかけてもいいくらい!!

そしたら逆に

本文は5分程度で読めます、

問題も3分程度で解けます。

選択肢を含め

先に丁寧に設問を読むことで、

「おにぎり屋のおじさんは

不器用だがやさしいんだろう」

「みつきには

おにぎりにまつわる思い出が

あったんだろう」

など事前に大いに予測が立ちます。

<問1:①&④>

ややトリッキー。

①は「rude=無礼」が

言い過ぎ?な気もする。

⑤は少し迷うが

「息子も働いている」旨の記述はない。

<問2:③⇒④⇒①⇒⑤>

コチラもトリッキー。

「物語で起こった順」だと

⑤⇒③⇒④⇒①。

しかし設問の要求は

「みつきの人生で起こった順」。

<問3:④>

設問の先読み時点での推測通り。

おにぎり屋のおやじは高倉健さん。

<問4:②>

同様に設問の先読み時点での推測通り。

みつきの人生で「サーモンにぎり」は

勇気と活力の源であり福音。

あれから大人になったみつきだけど、

今日の会社のプレゼンも頑張れそう。

 

【第7問 評論文 難 13分】

「スライド」に先に目を通し、

その解答根拠を探しながら本文へ。

文章自体は今年度で一番難しいが、

設問の順番と文章の論理展開は

合致してるよなんとか踏ん張れ!

現代文の「論理のチカラ」があれば

正解を得ることを大いに補いうる。

<問1:③>

第2段落の

「要するに= in short」

という論理語

(文脈を大きく規定する接続詞)が鍵。

白昼夢は我々の思考が

現行の活動から離れる時に起こる。

本文にも設問にも

「away from」があるね。

<問2:①&④>

ここも論理語である第3段落目の

「however」からを丁寧に読む。

今までは白昼夢と言えばネガだった、

「しかし」今はポジ要素も解ってきた。

④はそのまま本文に書いてある。

①は消去法で。

確かにやや難しいが

少なくとも②や⑤を選ぶようでは

本文の趣旨が全然つかめていない。

<問3:②>

本年度で最難関の設問のひとつか。

第4段落で「incubation」という

ナゾの単語を発見したら丁寧に読む。

この単語は基本単語でないが

「現代文の論理のチカラ」で

直前の「卵が孵化する」と

だいたい同義だと掴みたい。

この「孵化」の期間に

カオス(混沌)な情報が

コスモス(秩序)へと整理されるのだ。

<問4:①>

第5段落で「Neuroimaging」

というナゾの単語に遭遇したら

読解のスピードを緩める。

また、第5段落冒頭の

論理語「However」にも注目。

以前までは白昼夢の間は脳は

「静か」だと思われていた「が」、

「活発」なことが実は判明したのだ。

<問5:④>

「思考力」の問題を作ってやったぜ!

という作成者のドヤ顔が浮かびます。

第6段落の

4つの「tip=助言」を読み取る。

「白昼夢の恩恵」を受けるには

①何気ない日常作業

②自然に触れること

③たっぷり睡眠

④起きた直後の瞑想。

アミは夜更かしだからダメ。

ベリーは自然に触れていてOK。

チヒロも温泉行ったりしてOK。

ディーンには

「起きた直後」という

文言がありやや迷うが、

速攻で携帯いじってるからダメ(笑)。

これを正解にするワケにはいかない。

 

【第8問 複数資料 やや難 15分】

ステップ1とステップ2がワンセット。

言わずもがな

先にリード文と設問を熟読し、

「スポーツと技術の進歩の関係性」を

筆者含めて各論者がどう考えているかに

着目しながら読む。

去年から大問が8問形式になりましたが、

去年は第7問より第8問が、

今年は第8問より第7問が、

難しかったです。

<問1:④>

アカネは経済格差が

スポーツ界にもやってくるのを

懸念している。

<問2:①>

③がやや紛らわしい。

スポーツの精神は

身体能力を最大化させるための

「鍛錬」にある。

③のように

「鍛錬」と「身体能力」の

両方にあるわけではない。

<問3:③&⑤、①>

設問42がやや紛らわしい、

本年度最難関のうちのひとつ。

②は肝心の技術ではなく

選手が主体になっているのでダメ。

③はジャックのみの意見。

④はタマラ(中東系の名前…?)

のみの意見。

両者の統合が①。

<問4:②>

要するに法律による規制があれば

技術とスポーツの高潔さ

(=integrity

=覚えておくべき単語)

の両立は可能だということ。

そもそもこの最終局面まで

80分という過酷な制限時間以内に

辿り着けている猛者たちならば

このソースAと問4は

1分程度で駆け抜けたい。

<問5:③>

難しくはないがやや紛らわしい。

①3つの特徴のうちの2つを

他のグループより

高く評価しているのは

学生じゃなくプロ。

②それぞれのグループが

「シューズの履き心地」について

3/4=75%以上満足ではない。

④足への負担の軽減を

最も感じているのは

趣味ランナーではなくプロ。

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