教室ブログ

2026.01.07

進路のリアル: 超重要!進路は情報戦

後悔を避けるために、様々な就職情報をどう理解しておくか・・・。

それが学生には必要な事だと私は思っています。

就職活動が始まった瞬間、「この中から選ぶしかない」

きっと多くの大人たちはそんな経験をしているハズです。

これは気のせいではありません。
日本の就職活動は、その時点で入れる仕事しか見えなくなる構造になっています。

だからこそ重要なのは、就活が始まるずっと前に、
どんな仕事が存在し、どんな準備が必要なのかを知っておくことです。

AIが台頭し、将来の仕事が変わるかもしれないと言われていますが、

このブログを見終わった時、考え方も変わるかもしれません。

就職活動のタイミングで我々から消えている仕事

就職活動を始めた時点で、次の仕事はほぼ選択肢から消えています。

  • 国家資格が必要な仕事

  • 免許取得が必須の仕事

  • 学部・学科・進路が固定される仕事

  • 年齢・タイミング制限がある仕事

これは本人の能力不足ではありません。
情報を知らなかっただけというケースが非常に多いんです。

国が公式に整理している資格・職業の情報源

まず、ここは必ず見てほしいです。

厚生労働省|資格・職業情報

【リンク先例】

ここでは、仕事内容、必要な資格、向いている人、就職ルートが、国の基準で整理されています。

「この仕事、資格いるんや…」
これに気づくだけで、進路の見え方が一気に変わります。

文部科学省|免許・養成課程が必要な職業

【リンク先例】

教員、保育士、管理栄養士、医療系職種などは、大学選びの時点で進路がほぼ決まる代表例です。

就活直前では、絶対に取り返せません。

とりあえず就活。になると何が起きるか

準備なしで就活に入ると、こうなります。

  • 今から受けられる企業だけを見る

  • 今から対策できる職種だけを選ぶ

  • 結果、入りやすい仕事に集中する

これは悪ではありません。ただし問題は、比較対象が存在しないことです。

本当は

  • 専門職という選択肢

  • 資格職という道

  • 公的職業という安定ルート

があったことを知らないまま、決断してしまう。これが後悔につながります。

後悔を避けるためにやるべきこと①

国家資格を一覧で見る

おすすめは、
「目指す」ではなく
「眺める」ことです。

【リンク先例】

https://jpsk.jp/examinations/tag/national.html

見るポイントは4つだけ。

  • 資格がないと入れない仕事は何か

  • 大学が必須か、高卒でも可能か

  • 取得までに何年かかるか

  • 興味を持って学べるか

これだけで、今何を捨てると将来困るか?が見えてきます。

後悔を避けるためにやるべきこと②

体験できる制度を使う

国や自治体や企業は意外と体験の場や見学の場を用意しています。

【リンク先例】

ここで大事なのは、向いているかどうかより想像と現実が違うかどうかです。

違和感を早く知れた人ほど、進路選択はうまくいきます。

後悔を避けるためにやるべきこと③

学校の進路指導を情報源として使う

進路指導は、基本的に今の学年で選べる道を中心に話されます。

だからこそ、次の質問を自分からぶつけてください。

  • この仕事は、いつから準

  • 備が必要ですか

  • 今やらないと消える選択肢は何ですか

  • 大学に行かないと無理な仕事はどれですか

この質問ができる生徒は、進路で失敗しにくくなります。

勉強の意味を、ここで整理しておく

勉強は、いい会社に入るためだけではありません。

将来、考え直す自由を残すための道具です。

勉強していれば

  • 資格職に進める

  • 公務員試験に挑戦できる

  • 大学という選択肢が残る

勉強を切るということは、就活時点で選べる仕事を減らすという事でもあります。

これを学歴社会と呼ぶかどうかは分かりません。

国の情報を使える人が、進路に希望の光が見えてくる

進路で後悔しない人は、特別な才能があるわけではありません。

  • 就職に関する情報を一度見ている

  • 仕事の入口を把握している

  • 就活よりもずっと前に考え始めている

これだけです。

進路は、頑張った人が勝つ世界ではなく、知っていた人が有利な世界です。

つまり、進路は情報戦になるのです。早め考えてみましょう。

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