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2025.12.16

小学生の学習習慣が、中学最初の定期テストを左右する理由

こんにちは!個別指導WAM高松レインボー校です。

「まだ小学生だから大丈夫」と思っていませんか?

 

実は、中学に入って最初の定期テストで差がつく原因の多くは、

小学生のうちに身についている学習習慣にあります。

毎年、「中1の1学期でつまずいてしまった」というご相談は少なくありません。

 

中学校生活をスムーズにスタートするために、

今回は 小学生のうちに身につけておきたい3つの学習習慣 をご紹介します。

 

 

  1. 「分からない」をそのままにしない習慣

小学生のうちは、テストの点数がある程度取れてしまうため、

分からないところがあっても何となく先に進んでしまいがちです。

 

しかし中学生になると、

 

  • 授業スピードが一気に速くなる
  • 内容が難しくなる ため、分からない部分を放置すると、次の単元についていけなくなります。

 

「分からないところをそのままにしない」

 

分からないと言える」

 

この習慣があるかどうかで、中学での成績は大きく変わります。

 

 

 

 

  1. 「勉強のやり方」を身につける

 

「宿題はやっているのに、テストになると点が取れない」

 

中学生の保護者の方から、よく聞くお悩みです。

 

原因の多くは、勉強のやり方が身についていないこと

 

例えば、

  • 答えを写して終わり
  • ノートをきれいにまとめるだけ
  • 間違えた問題をやり直さない

 

中学生になると、定期テスト前に

 

「何を」「どの順番で」勉強するかが重要になります。

 

小学生のうちに正しい勉強方法を身につけておくことで、

 

テスト前も落ち着いて勉強できるようになります。

 

 

 

 

 

 

  1. 毎日少しずつ勉強する習慣

 

小学生は、

 

「宿題がある日だけ勉強する」

 

という生活になりがちです。

 

しかし中学生になると、

  • 定期テスト
  • 内申点
    など、計画的な学習が必要になります。

 

毎日10〜20分でも机に向かう習慣がある子は、

 

中学に入ってからも自然と勉強時間を確保できます。

 

この差が、テスト前の焦りや成績の差につながります。

 

小学生の学習習慣は“今”が大切

 

これらの学習習慣は、

 

中学生になってから身につけようとすると、時間がかかってしまいます。

 

特に次のようなお子さまは、今のうちの対策がおすすめです。

・宿題はやっているが、理解できているか不安
・分からない問題をそのままにしてしまう
・中学の勉強についていけるか心配

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

小学生のうちに身につけておきたい学習習慣は、特別なことではありません。

・分からないところを放置しない
・正しい勉強のやり方を知る
・毎日少しずつ勉強する

 

この3つを意識するだけで、

 

中学進学後のスタートは大きく変わります。

 

WAM高松レインボー校では、

 

小学生・新中1向けに無料の学習相談・体験授業を行っています。

 

「何から始めればいいか分からない」という方も大歓迎です。

 

※学年が上がる前のこの時期は、毎年お問い合わせが増えます。

 

定員になり次第、体験授業の受付を終了する場合がありますので、

 

ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

 

一緒に、お子さまの中学校生活を安心してスタートさせましょう!

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