こんにちは!個別指導WAM高松レインボー校です。
「まだ小学生だから大丈夫」と思っていませんか?
実は、中学に入って最初の定期テストで差がつく原因の多くは、
小学生のうちに身についている学習習慣にあります。
毎年、「中1の1学期でつまずいてしまった」というご相談は少なくありません。
中学校生活をスムーズにスタートするために、
今回は 小学生のうちに身につけておきたい3つの学習習慣 をご紹介します。
小学生のうちは、テストの点数がある程度取れてしまうため、
分からないところがあっても何となく先に進んでしまいがちです。
しかし中学生になると、
「分からないところをそのままにしない」
分からないと言える」
この習慣があるかどうかで、中学での成績は大きく変わります。

「宿題はやっているのに、テストになると点が取れない」
中学生の保護者の方から、よく聞くお悩みです。
原因の多くは、勉強のやり方が身についていないこと。
例えば、
中学生になると、定期テスト前に
「何を」「どの順番で」勉強するかが重要になります。
小学生のうちに正しい勉強方法を身につけておくことで、
テスト前も落ち着いて勉強できるようになります。

小学生は、
「宿題がある日だけ勉強する」
という生活になりがちです。
しかし中学生になると、
毎日10〜20分でも机に向かう習慣がある子は、
中学に入ってからも自然と勉強時間を確保できます。
この差が、テスト前の焦りや成績の差につながります。
小学生の学習習慣は“今”が大切
これらの学習習慣は、
中学生になってから身につけようとすると、時間がかかってしまいます。
特に次のようなお子さまは、今のうちの対策がおすすめです。
・宿題はやっているが、理解できているか不安
・分からない問題をそのままにしてしまう
・中学の勉強についていけるか心配

まとめ
小学生のうちに身につけておきたい学習習慣は、特別なことではありません。
・分からないところを放置しない
・正しい勉強のやり方を知る
・毎日少しずつ勉強する
この3つを意識するだけで、
中学進学後のスタートは大きく変わります。
WAM高松レインボー校では、
小学生・新中1向けに無料の学習相談・体験授業を行っています。
「何から始めればいいか分からない」という方も大歓迎です。
※学年が上がる前のこの時期は、毎年お問い合わせが増えます。
定員になり次第、体験授業の受付を終了する場合がありますので、
ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
一緒に、お子さまの中学校生活を安心してスタートさせましょう!