教室ブログ
まずは信じて！成績を伸ばしたいなら「当たり前」をやるだけ
【目次】
- はじめに：伸びる子がやっていることは特別じゃない
- なぜ「当たり前」で伸びるのか（基礎→理解→反復）
- 当たり前①：覚えるまでやる（基礎の土台）
- 当たり前②：わかるまでやる
- 当たり前③：何度もやる
- いちばん大事なこと：自分は伸びると信じる
はじめに：伸びる子がやっていることは特別じゃない
成績が伸びる子は、すごい裏ワザを使っているわけではありません。
「覚えるまでやる」「わかるまでやる」「何度もやる」——この当たり前をやっているだけです。
伸びないのは、才能がないからではなく、できるようになるまでやっていないから。まずはここから考え方を変えよう。
なぜ「当たり前」で伸びるのか（基礎→理解→反復）
- 覚えるまでやる：用語・公式・基本形の暗記が土台。土台があって初めて理解が進む
- わかるまでやる：理由をつかむと応用に手が届く
- 何度もやる：反復でミスが消え、速度も上がる
難しいのは内容ではなく、続ける仕組みを作ることです。
当たり前①：覚えるまでやる（基礎の土台）
見ずに言える／書けるまでが「覚えた」です。
英単語・公式・定理・基本手順は、隠して思い出すが定番。
- 英単語：意味を見ずに言えるまで
- 数学：公式を書けるまで
当たり前②：わかるまでやる
「なんとなく」ではなく、説明できるレベル
例：公式を言える使える
当たり前③：何度もやる
一度できた問題ほど、間隔を空けてもう一度。
翌日→週末→テスト前の3周で、ミスが目に見えて減ります。
- ×「1回やって終わり」
- ○「間違えなくなるまで」
いちばん大事なこと：自分は伸びると信じる
勉強は信じて続けられるかで決まります。
「自分を信じられない」と、言い訳ばかりで逃げ腰になっていませんか？
「仕方ない」と言っても、成績は決して伸びません。成績を伸ばしたくない人はいない。それは私自身がよく知っています。
それならば、今すぐ自分を信じましょう。
少なくとも、私はあなたを信じています。
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