教室ブログ
こんにちは！
個別指導WAM木曽呂校です！
本日は共通入試まで50日を切って47日ということで、
受験について書いていこうと思います。
受験はいわば大一番。
1つのミスも許されない、受験生にとって最大の目標地点です。
高校受験も大学受験も共通して、同じ受験は2度とない、やり直しの効かないというプレッシャーはかなりのものです。
事前準備については大枠ですが先月にブログに書きましたので、
省略させていただきますが、
受験を乗り越えるために必要な素養とは何かを考えてみました。
いわずもがな、計画性は大事ですよね。
試験までの残された日数は言えますか？
それまでに克服するべき課題は言えますか？
克服するためにするべき学習は言えますか？
こうした根本をとらえなおすと、最後50日で残された時間を有効に使うことが出来るでしょう。
あとは、計画した勉強を実行する意志の強さでしょう。
家でわずかな時間も油断していませんか？
数分スマホをいじる余裕は本当にありましたか？
お友達やご家族に返信が遅れても致命的なミスになることは考え難いです。
必要に応じて電話もかかってくるでしょう。
自分の計画を遂行することを最大限に考えてほしいですね。
計画が狂えば、失敗の可能性は増えますので、慎重な判断を
例えるならば、受験は合戦・戦争に等しいです。
歴史上、自分の得意な戦術が発揮できれば勝利できた例はたくさんあります。
相手の意表を突くというのは受験では難しいですが、
入念な準備をして、準備が生かされずに勝利することは僥倖ですから、
時間は多いに越したことは無いですね。
年末年始は特に気を抜きがちですから、
ご家族親戚にも、「あけましておめでとう」の一言よりも
3月に無事合格をつかみ取って「合格しました」の報告をしてあげてください。
社会人になって感じることですが、
勉強に向き合う姿勢は、仕事に向き合う姿勢に近いです。
いつまでもゆっくり仕事をして納期ギリギリな人は、試験前ギリギリまで課題をしてきた人でしょう。
仕事の抜けや漏れが多い人は提出物の忘れや覚え忘れの多い人でしょう。
仕事であれば、
仕事に時間がかかる→時間のかかるものを最優先で終わらせる、工数を減らすツールを導入するなど。
抜け漏れが多い→メモを徹底し、見返す癖をつける。思い出すために張り紙やスケジュールに管理をする。
など苦手なことを行動でカバーできます。
これは勉強においても同じです。
自分の弱点を見つけ、克服する。
克服するために必要な方法を考える。
これらを実施して人生にとって有意義な受験にして欲しいなと願っています。
個別指導WAMでは生徒個々人の課題や克服すべき弱点の発見。
弱点の克服方法や学習効率向上のためのテキスト選定、指導者選定まで徹底し、
定期試験に向け指導を実践しております。
学習相談から塾に関する質問までなんでもお答えさせていただきます‼️
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