みなさんこんにちは!WAM岡山高島校です。
日程が遅めの学校でも中間テストが終わったころと思います。
手ごたえはどうだったでしょうか。
テストの振返りをする際に心にとめておいてほしい言葉があります。
タイトルの格言、お聞きになったことはありますか。
平戸藩主の残した言葉だそうですが、広く知られるようになったのは、プロ野球の
野村克也元監督が座右の銘としたことがあるようです。
筆者がこの格言を知ったのは、某有名スポーツ漫画でしたが…。
それはさておき、この言葉、学習においてもとても大事です。
問題を解いたときの手ごたえは大きく三つに分けられます。
・完全に理解しており、正解の自信あり。
・理解が完全とは言えず、正解かどうか自信がない。
・理解できず、正解の自信がない。
振返りをする際、正解できていない問題は手ごたえに関わらず、しっかり解き直しをすると思います。
逆に正解している問題で十分理解している自信があれば、ざっと確認するだけでも構いません。
問題は、自信のない問題が正解だった場合です。
この場合、これを読んでくださっている皆様ならどうしますか。
解き直しをするか、ざっと確認するにとどめるか。
筆者の考えは、正解できていない問題同様しっかり解き直しをする、です。
理解が完全でない部分をそのままにして、次同じところから出題されたら正解できるでしょうか。
確信をもって「はい」と答えられる方は少ないと思います。
「自信はないけど書いてみたら正解だった」ではなく自信を持って解答できる部分を増やしていく。
成績アップの王道です。
学習に関するお悩みがありましたら、WAM岡山高島校までご連絡くださいね。
細かいことでも、現在岡山高島校にお通いでない方でも大丈夫ですよ。
お待ちしております。