10月25日(土)の教室から
雨が降っています
先ほどまで中学受験の小学生が追い込みをかけていました
その後中3生が3名自習にやってきました
自分の弱点単元を追い込んでいます
恐らく京都Vもし第1回の結果が来週には却ってくるでしょうからその結果をもとに二者面談に入ります
来月からの三者面談前の冬期講習の話もしていきます
毎年毎年受験の話をする仕事に従事していると考えることはひとつ
結果が求められる塾での学習が今後の彼らの人生にどう影響するのだろうかと
個別指導の90分の授業で掴んだことをもとに人生設計図を描けるような話ができているのかどうかを最近葛藤しています
人間同じ仕事を何年もやっていると情熱がなくなっていくはずです
今週まで公立高校の校長先生の話を30校ほど聞いてきました 学校教育特に高校の先生ほどパッションが必要な仕事です 色々な行事を通して人間教育をされています
じゃあ塾はどうなのか 役割分担です 学業で追い込んで彼らが選択肢を増やすことができるように日々刺激を与えていきたいです
教室長としての役割を全うし、彼らの人生の一部としてこれからもかかわっていきたいです