教室ブログ

2025.10.23

香川県公立高校入学定員発表!

みなさんこんにちは、個別指導WAM香川 東山崎校です。

 

少し涼しくなってきたかと思えば、今週は最高気温が20度を下回る日があり、急に冬の足音が近づいた気がします。

 

 

一日中天気が悪く、最高気温も低いとなるとそれなりに準備するのですが、今週の予報では「高松の最高気温が22度、最低気温14度」という日も。

 

さらに来週の予報では「最高気温19度、最低気温11度」という日まであります。

同じ8度の気温差でも、かなり寒いと感じるでしょう。

 

服装や室温の調節に悩みそうですが、急激な気温の変化から体調を崩さないように注意したいですね。

 

 

さて先日、香川県の【令和8年度公立高校入学定員】が発表されました。

 

今年度、やはり一番目につくのは、主に高松市エリアの大幅な定員減です。

 

 

香川県全体での増減は昨年度から−116名ですが、増えたのは東讃エリアでは三本松の8名のみ。残りは笠田、高瀬、観音寺第一、観音寺総合となっています。

 

高松地区だけで見た場合、昨年度から約150名もの定員減となるため、かなり減ったイメージですよね。

 

「なぜこんなに減ったの?」と思うかもしれませんが、県の統計によると昨年度の高松市内の公立中学(24校)に通う中学3年生は3,627名だったのに対して今年度は3,426名と、約200名少ないということです。

 

つまり高松市全体で見ると、生徒数が200名減に対して定員減は150名なので問題はないということなのでしょう。

 

また、まだまだ公立志向の強い香川県とはいえ、近年は私立高校もそれぞれの特色を出しつつ大学進学にも力を入れていますから、少子化の中における高校受験でも選択肢としての幅は広いとも言えます。

 

ただ高校別に見ていくと、個人的に気になるのは高松工芸(工芸)の-10名、高松商業(商業)の-12名、高松東の-12名、高松桜井の-28名というところ。

昨年度の競争率が極端に低かったというわけでもないですし、この地域からも行きたい高校としてよく名前があがるだけに、今後の出願や競争率にどう影響するのかが気になります。

 

 

入学定員と競争率については、毎年データが更新されるたびに一喜一憂している受験生がいますが、そこを気にし過ぎてもどうにもなりません。経験上、そのような人に共通するのは、志望校が定まっておらず「行きたい高校」ではなく「行ける高校」で選ぼうとする、という点です。

 

本当に行きたい高校であれば、合格に必要な点数を大幅に超えるくらいの力をつければいいだけです。そのための努力を積み重ねていきましょう。

 

 

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